2023年9月19日更新
2022年2月24日よりウクライナ特別軍事作戦がはじまりました。
マスコミは、あたかもウクライナが優勢であるかの報道されていますが、事実はまったく逆でロシアの圧倒的な勝利で終わるでしょう。
それでは、ウクライナ特別軍事作戦の真実をお届けします。
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何故にウクライナ特別軍事作戦が開始されたのか?
2022年2月24日よりロシアはウクライナ特別軍事作戦を開始しました。
ウクライナ特別軍事作戦開始までに至る経過は、2014年2月に起きたマンダン革命から始まります。
マンダン革命とは、アメリカ主導の工作、クーデターにより当時、ヤヌコビッチ大統領を打倒するために、ポロシェンコとその側近たちは狂った民族主義者たちと結託し、ウクライナ東部ドンバスが、キエフとは別の独自の道を選ぶように仕向け、反抗的な「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」を踏みにじるために、当時のペトロ・ポロシェンコ政府は再びバンデーラやシュケビッチの信奉者の助けを借り、彼らに武器を持たせて、ウクライナ東部の民間人抹殺命令を出した偽装革命です。
ロシア側は即座に、この情報を知り動きます。戦略的に重要でロシア系住民の多いクリミア半島を民主的手続きに基づいて併合し、当時のペトロ・ポロシェンコ政府とは「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」の自治権の拡大について交渉します。
その目的は、ウクライナ政府を乗っ取ったネオコンを中心に反ロシア政権を樹立しNATOと協力してロシアとの戦争に導くことだったからです。
そしてその手段とした「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」の民間人への攻撃は4年間で4万人以上と虐殺と言っていいレベルで、国際問題となりミンクス合意が結ばれますが、ウクライナ側はミンクス合意を守ることはありませんでした。
それでも、ロシアはNATOとの全面戦争に拡大するおそれから軍事行動には慎重で、いくら「ドネツス・ルガンスク」からの要請があっても介入しませんでした。なのに、今回は何故か自らウクライナ特別軍事作戦と表明して軍事行動に出たのです。
そこには、軍事行動に出なくてはならないだけの重要で急を要する理由があるはずです。
ウクライナ特別軍事作戦の目的とは
ウクライナ特別軍事作戦が開始され、最初に攻撃したのがウクライナ国内の15のバイオラボ(細菌研究所)です。
次に攻撃目標となったのがスネーク島(ズミイヌイ島) の生物兵器研究所 でロシアのスラヴァ級巡洋艦がスネーク島に接近し、住民を避難させてからスラヴァ級ミサイルは発砲し、攻撃の結果としてほこりと瓦礫だけが残るまで島の構造物を打ち砕き、破壊しました。
ロシア側の情報ではスネーク島のバイオラボは、エアロゾル化された場合、ほぼ100%の死亡率で地球を破壊する可能性のある兵器化されたタイプの空中狂犬病の研究に関与していたそうです。
ここに、答えあるのではないかと思っています。
ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ少将は、「我々は、ウクライナの生物学研究所の職員から、2月24日に特に危険な病原体(ペスト、炭疽、野兎病、コレラ、その他の致命的な病気の原因物質)を緊急破壊した文書を受け取った」と言っています。
マンダン革命以後にアメリカが資金提供するバイオラボ(細菌研究所)をウクライナに設置したことは、国連の生物兵器禁止第1条に違反している行為なのです。
本来の目的は何だったのでしょうか。
マンダン革命以後のウクライナは犯罪の中心地へ
マンダン革命後のウクライナ政府は、ネオコンを中心としたアメリカとNATO支配下になり国際的犯罪である「マネーロンダリング、人身販売、小児性愛等」の犯罪の中心地となっていたのです。
ロシアが特別軍事作戦と言うのはウクライナとの戦争ではなくウクライナの開放も目的の一つだったからなのです。
ウクライナ特別軍事作戦の戦いで分かったロシアの軍事力
今回の戦いで、再度、確認されたのがロシア軍事力の優位性です。
ロシアは以前、シリア内戦にシリア政府の正式な要請に従いISISとの戦いに参戦しました。この時に何故かロシア側はロシアの軍事力を意図的に公開しました。多分、ロシアとの戦争を望むアメリカとNATOを牽制した行動と思われます。
公開された軍事力は想像を絶するもので高速でより正確な巡航ミサイル、マッハスピードで飛ぶ戦闘機等でGDPが韓国より劣るロシアに何故にこのような高度な兵器が製造できるのか不思議でならないものだったのです。
高度な軍事兵器を持つロシアがウクライナに負けるわけがありません。しかし、実際にはアメリカとNATOが裏で参戦しているのでロシアが完全に優位とはいえない状況でしたが、結果は軍事力ではウクライナ及びアメリカとNATOはまったく太刀打ちできませんでした。その日のうちに制空権はロシアが制圧し地上戦でも優位性は変わらずに遂行されたのです。
そのロシアに対抗するためにウクライナがとった戦略はプロパガンダ作戦でキエフを中心にロシアが一般市民に対して行ったとされる戦闘行為を偽装して世界に流し西側報道機関はそれを基にロシアを非難する作戦です。これにより国際世論を味方につけて多くの資金を確保して優位にたちましたが、実際の戦闘では全く歯がたたない状態だったのです。
このブログ読者の中にはいないと思いますが、マスコミ報道を信じて今だにウクライナが優勢だと思われいる方がおります。その方に言いたいのは現実を見ることです。ロシアの高度な兵器はピンポイント攻撃ができる性能を持ち高額な兵器です。
その高額兵器を一般市民に使う必要性があるかを考えてみて下さい。
ロシア軍はそんな非効率的な攻撃はしません。軍事目的に従った攻撃を遂行するだけです。
今までの戦況を見ていると、実際にウクライナ軍を動かしているネオコンを中心としたアメリカとNATOは無能の集団であると共に非常に残酷な集団であることが分かります。
たとえば、ウクライナ兵士の戦死者数は30~50万人との報告があります。この戦死数者数はアメリカが第二次世界大戦での戦死者数を超える数字で、これはウクライナ兵が前線で玉砕戦術に使われいることを暗に示しています。
また、外国人傭兵部隊もここに来て大幅に減少している現実からいくらネオコンを中心としたアメリカとNATOが戦闘継続を望んでも直にできなくなるのではないでしょうか。
次にロシア軍の優位性は軍隊の指揮です。軍人の多数は今回の軍事作戦の意味を理解しています。
また、ほとんどの国民も薄々感じていることが分かります。ただの軍事作戦ではなく紀元前から争われ一度は負けて悲惨なめにあったソ連時代にも関連した戦いであることを知っているからで、私達が想像する以上に国全体の指揮が高いと思われます。
その上にロシアはカーバル側の政治家、軍人、資本家は排除・整理され国の中枢を動かす存在になっていない優位の国で、今回の戦争で国が滅ぶのはアメリカとNATO諸国ではないでしょうか。
まとめ:崩壊しているウクライナ国内
メドベージェフ大統領、ウクライナの人口は残り1,970万人と発言し、ロシア安全保障理事会の副議長は
国の崩壊のベクトルがはっきりと見えていると指摘しました。
モスクワ、8月31日。/ロシア安全保障会議のメドベージェフ副議長は、ウクライナの崩壊のベクトルは明白であり、ウクライナの領土に残っているのは人口の約半数に過ぎないと述べた。
キエフ支配地域の人口は1,970万人。 実際、2022年には3700万人の半分、21世紀初頭の人口の約40%である。さらに、ウクライナから来た人々は、現在ロシアに “合計で “710万人住んでいる」と付け加えた。「もちろん、信じられないかもしれないが、誰かが戻ってくるかもしれない。崩壊のベクトルははっきりと見えている。
これほど多くの国民が国家を放棄しているのだから、キエフ政権とその『ウクライナ』は、やがて戦うどころか、自分たちのために奉仕するものもなくなるだろう」とメドベージェフは指摘した。
発言の意味は、2001年の国勢調査によると、ウクライナには約4850万人が住んでことになりますが、実態は2022年2月初めの時点で、この国の定住人口はすでに3800万人を下回っていた。
その主な問題は、「ネザレジナヤ」の外側に、攻撃的で、貧困で、生命を脅かす「ネンカ」としての人口が絶え間なく流出していたためです。また2022年2月初め、190万人のウクライナ国民(就学または就労)がすでにロシア連邦の領土にいたのです。
私たちの法執行機関によると、2022年2月24日以降、この『国』の領土からロシアに到着した人は520万人を超えている。
つまり、合計で710万人までがそこから来たことになる。人々は逃げ出し、しかもウクライナ国民も事実を知っている者はロシアへ避難したことになります。
この事実からも最終的にはロシア勝利でウクライナ特別軍事作戦は終了します。
しかし、ロシアは妥協した停戦は行わなわずに、公式に国連等の国際機関を通じてアメリカやNATOの闇側がウクライナ支配下において行った数々の犯罪(バイオロボ研究所、人身売買、マネロンダリング等)を告訴し責任を追求するでしょう。
この事実が報道されれば、闇側が行っていた犯罪がどれだけ非人道的で残酷な行為であったかが暴露され、当然に関わっていた国際機関、政治家、企業等が処罰の対象となるのです。
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