クライシスアクターの検証する

陰謀論

2024年1月15日更新

近年、クライシスアクターと言う言葉が注目されています。

本来は事件や災害を想定した防災訓練に被害者役で登場する俳優のことを指します。

しかし、このクライシスアクターは陰謀論の中では世論を動かすほどの影響力のある事件で偽装工作として活躍しているのではないか。本当は操作され偽装工作のために起こされた事件ではないかと疑われようになってきました。

真実は解りませんが、SNSの発達に伴い陰謀論で片付けられていた災害や事件が疑われる時代となってきているのです。

それではクライシスアクターが関わっていたのではないかと思われる災害・事件を取り上げて、その目的等を検証してみましょう。

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クライシスアクターとは

クライシスアクターとは、緊急事態や災害時において、訓練や演習の際に被災者や関係者を演じる俳優のことで、彼らは、実際の状況に近い環境で救助活動や対応策を練習するために重要な役割を果たしています。

しかし、陰謀論の中では、クライシスアクターが実際の事件や災害においても利用されているという主張が存在するのです。

クライシスアクターの役割は事件や事故の被害者役だけではなく「新聞記者、被害者の親族等」を演じることもあります。本来、クライシスアクターが存在する目的は防災訓練に「リアリティ」を与えるためで、彼らが負傷者等を演じることで災害状況を想定した実戦に近い訓練ができるからです。

しかし、陰謀論では国際金融資本や闇の政府が自分たちの思惑どおりに利益を得るためだったり、社会世論を操作して自分たちに都合の良い法律を作り上げるためことが目的であると言われいるのです。

クライシスアクターを起用して仕組まれたと思われる事件

真実は定かではありませんが、クライシスアクターを起用して仕組まれた事件を数例上げてみましょう。

最初は、2012年12月にアメリカで起きたサンディフック小学校銃乱射事件です。

「20歳のアダム・ランザが、6歳から7歳の子供20人(男児8人、女児12人)と、成人の女性職員6人の計26人を射殺した。

当日、ランザは学校へ行く前にニュータウンの自宅で自身の母親も射殺している。通報を受けた緊急対応要員が学校に到着すると、ランザは自身の頭部を撃って自殺した。」

この事件は、米国史上、小中学校で発生したものとしては最悪の銃乱射事件、米国全体では4番目に犠牲者を出した銃乱射事件となりました。この事件により、銃規制に関する議論が活発化し、購入者の背景を確認するシステムを普遍化する提案や、10発以上の弾薬を搭載した特定の種類の半自動小火器や弾倉の販売と製造を禁止する提案がなされたのです。

アメリカでは銃乱射事件が数多く発生しています。原因としては銃規制が甘く自由に一般市民が銃を購入できるからだと言われていますが、陰謀論ではその逆で銃規制を目的として意図的に起こされ銃乱射事件などの惨事の被害者やその家族はクライシスアクターが演じているものであり、したがってそれらの事件は実際に起こったのではなく仕組まれたものだ、と主張されています。

支配層にとっては、一般市民が銃器を所有して支配層に対していっでも反旗を翻し抵抗できる現状を変更することが目的だと言われています。

次は、2013年4月に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件です。

「この日、ボストンでは第117回ボストンマラソンが開催されていた。ボストンマラソンはアメリカ3大市民マラソンに数えられる大会で、国内外から多くのランナーが集まっていた。そのレース中、ゴール付近のこコプリー広場で2度爆発が発生、その際に3人が死亡、282人が負傷したと報じられている。 」

陰謀論者は、これらのテロ事件は政府や企業などの陰謀による「偽旗作戦」で、政府による監視拡大、銃規制、他国への軍事行動を正当化するなどの目的のために仕組まれていると主張しています。そして陰謀論の文脈においてクライシスアクターは、特殊メイクを施して負傷した被害者を装い、また目撃者や通行人、対応に当たる救急隊員の役も演じているとされています。

こうした陰謀論の主張者としては、フェイクニュースサイトインフォウォーズ(英語版)を運営するアレックス・ジョーンズや、True Punditといったウェブサイトが挙げられます。

これ以外にも有名な「偽旗作戦」としては2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロ事件 (911事件)や2015年11月にフランスで起きたパリ同時多発テロ事件が挙られます。

日本におけるクライシスアクターを起用して仕組まれたと思われる事件

日本では、昔からマスコミによる「やらせ」が数多く行われてきました。目的はテレビの視聴率を稼ぐため、商品を売るためが多くたまに事実がバレて問題になる程度なので、外国で疑われているような「偽旗作戦」は少なかったと思います。

ところが、特に安倍政権設立後からおかしな事件が続きます。ここでは主要な事件を検証してみます。

①2015年2月にISILに拘束された湯川・後藤氏が殺害された事件
ネット民から「生首の下以外に、シャツとパンツに血が滲みこんだあとが見あたらない?横たわる人は首を切断されていない等」画像や動画はフェイクであるとの批判から日本政府は空爆に加担すべきではないとの多数の発言がありました。

これに対して日本のマスコミはネット民を中心とする現在の若者は不謹慎であるとの報道してネット上で論争が戦われました。

②京王線車内で2021年10月に起きた無差別刺傷放火事件
SNS主流の時代となり、電車内で一般市民が関わる事件はすぐに動画が拡散される時代なのに、出わまった動画数が少ないうえに電車ドアが開かず電車窓から避難する動画で女性のほとんどがスカートではなくパンツを着用していたことから「偽旗作戦」ではないかとの情報がネット民を中心に広がりました。

また、日本のクライシスアクターとして有名な「宮本晴代」と思われる人物が事件当時の京王線の車両に写っていると一部騒がれました。

③2022年7月8日に起きた安倍元総理暗殺事件
この事件は、一般の方でもおかしな点を気づかれてると思います。羅列してみましょう。
・元首相の演説にたったこれだけの聴衆
・元首相の演説に党街宣車も出さない奈良自民県連
・誰の応援演説をしていたのか報道しないマスコミ
・SPが警護しているはずなのに、後ががら空き
・散弾銃なのに安倍さんしか怪我をしていない不思議
・わざわざ河原からドクターヘリで県内の病院へ移動
・大量出血者に心臓マッサージは駄目です

どの事件もマスコミ報道及び警察対応も含め、全てがおかしな対応でした。

クライシスアクターを運用している組織

外国での「偽旗作戦」はハザールマフィア主導により実行部隊としてCIAが関わっている場合がほとんどです。

ここで簡単に説明するとCIAには2つありアメリカ予算で動いて組織とハザールマフィアの資金(麻薬取引等)で動いている組織があり、犯罪や偽旗作戦を実行しているのは当然にハザールマフィア資金で動いているCIAです。

それでは日本で起きる偽旗作戦はどこが主導しているのでしょうか。

結論はよく解りませんになります。憶測で言えば弥生時代に日本に入ってきたアリア人又はイルミナティ13家族である李家系族の人達ではないかとかしか言えませんが、情報が漏れてこないことからお金や権力で動く人達ではないと考えられます。

SNSの発達により暴かれるようになった

今までは秘密裏に行われていた「偽旗作戦」が表に出でくるようになってきました。

これは全てインターネット発展によるものです。マスコミ組織でしか発信できなかった時代からスマフォで個人がリアルタイムに発信できる時代となり、身近で起こる事件・事故はすぐに一般市民でも発信できるようになったからです。

フランスで起きた同時多発テロ事件では、あれ程大きなテロなのにSNSでの投稿が余りにも少なくすぐにネット民からは「偽旗作戦」ではないかとの発信がなされると、すぐに世界のネット民が検証することになりマスコミ報道による画像や動画のおかしな点が指摘され疑いを持たれる時代なのです。

また世界的に有名なクライシスアクターも特定されています。日本の「宮本晴代」もその一人なのです。

まとめ:日本闇側の正体とは

紀元前からハザールマフィアを中心とする闇側は、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替え世界政府のパワーエリートをトップとする地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とするNWO(新世界秩序)という管理社会の実現を目指していると言われています。

そして私のブログ「ハザールマフィアの隠された歴史①~⑥」で検証したとおり、彼らは何らかのシナリオに従い第一次世界大戦から第二次世界大戦へと意図的に歴史を作り人類をNWO(新世界秩序)へと導いてきた存在であり、その力は強大であってその組織力に恐怖を感じるのは私だけではないと思います。

それでは日本は、どのような背景がありハザールマフィアにコントロールされているのでしょうか。

日本は、明治維新以降は闇側に乗っ取られてきました。そして第二次世界大戦敗戦以降はアメリカ闇側の支配下に入り小渕政権以降はアメリカのシンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)の支持に従い政治・経済は運営されてきたと言われています。

また、イルミナティ13家族の李家を中心とした勢力も力を持っていると言われ日本の闇側勢力は大きく日本人口の一千万人前後つまり12/1ほどの組織を持っているとの情報もあります。

この人達は、お金や権力の支配で動くのではなく自分たちの使命に従い動く人達であれば、規模のでかい「偽旗作戦」を行っても外部に情報が漏れることはありません。

そして、今回起きたJAL機-海保機の事故についても、ネット民は動画を解析してこれも「偽旗作戦」ではないのかと疑い分析している方が多いのが現状です。

私も疑っている一人ですが、もし闇側の偽旗作戦だとしたらJAL機乗務員全員が闇側のクライシスアクターとなり、これほど規模がでかい事故や事件でも起こせると言うことです。

私達はクライシスアクターの存在を認識するならば、たとえ真実味のある事故や事件であっても闇側が支配しているマスコミ報道や専門家と言われる有名人が伝達する情報を鵜呑みにしないで自分で調べ検証する努力が必要ではないでしょうか。

動物には危険察知能力が備わっています。当然に人間にも備わっていて、その能力が機能している方は「何かおかしい・・・」等と感じることができるのです。常識やマスコミ報道を信用しないで、もっと自分の感性を信じることが必要でないでしょうか。

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