2023年10月28日更新
マスコミで故ジャニー喜多川前社長の少年に対する性加害問題が取り上げられ話題になっています。
情報通の人からすれば、芸能界では昔からある問題であると認識して必要悪ぐらいに思っていた問題ですが、何故にこの時期にそれもイギリスBBCの取材したドキュメンタリーから火がついたのか不自然なことと思いませんか。
特別な情報を持っているわけではありませんし芸能界に詳しくもありませんが、私なりに検証してみます。
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ジャニーズ問題の経過
ジャニー喜多川の性的虐待疑惑は、2023年に表面化した児童性的虐待問題です。
日本の大手芸能事務所のジャニーズ事務所創設者であるジャニー喜多川が行っていた児童性的虐待で、社長という立場と芸能界における絶大な権力を利用して、同事務所に所属するタレントを中心とした多数の男児や未成年の男子への性的虐待を当事務所創設の1962年から創業者の喜多川が死去する2019年までの約57年間に渡って常習的に繰り返していた問題です。
長年にわたって暴露や裁判などが行われてきたものの、改善がなされず被害者を出し続けていましたが、2019年に創業者の喜多川が87歳で死去し、その後、2023年にイギリスのBBCが「ジャニー喜多川の性加害」をテーマにした長編ドキュメンタリーを公開したことから世界的な話題となりジャニーズ事務所は対応に迫られることになりました。
昔から言われていた芸能界の闇である「薬物使用、枕営業、暴力団との繋がり」の問題とは違い、ジャニー喜多川の性的虐待は2017年以降に世界的に問題となってきた児童の性的人身売買に関連した問題なのです。
ジャニー喜多川は米国籍だったため米軍に徴兵され朝鮮戦争にも従軍しています。彼の知人によれば、「江田島にあった米軍兵学校で韓国語を学んで、通訳として従軍したらしい」。再び日本に戻ったジャニーは、米国大使館に勤務して軍事顧問という肩書も持っていたそうです。
これについては、これ以上の情報がないので触れませんが、ジャニー喜多川を論じるなら、彼の性的嗜好とCIAスパイ説は避けては通れません。ジャニーが軍属出身のアメリカ国籍である上にCIAならば日米地位協定により犯罪しても罪に問われなかったから性犯罪がやり放題だった可能性もあるのです。
世界での児童性的虐待問題は・・・
世界では、同様な問題がカトリック教会に所属する聖職者や教団関係者が行っていたことが暴露され問題となっています。
2002年に初めてアメリカのメディアに取り上げられて以来、カトリック教会聖職者の児童性的虐待問題は各国で明るみに出ながらも、アンタッチャブルな問題としてなかなか正当な処分・対応がなされませんでした。
それが、2016年以降つまりトランプ大統領の誕生と共にアメリカを始め、カナダ、オーストラリア、アイルランド、イギリス、フランス、メキシコなどで次々と児童虐待の事実が発覚し逮捕者も出てきたのです。
そしてアメリカでは米国の元政府職員のティム・バラードが、南米コロンビアの性的人身売買業者から子どもたちを救出するミッションを題材とした映画 『サウンド・オブ・フリーダム』 が、公開2週目の週末の興行収入ランキングで急浮上しました。この作品は、主演俳優が過去にQアノンの陰謀論を後押ししたことで批判を浴びていますが、特に保守系の観客たちから大きな支持を集めています。
この映画は、バラードと彼を演じた俳優のジム・カヴィーゼルの両名が、過去にQアノンの陰謀論を宣伝していたことから、批判されていますが、バラードは以前、家具小売業者のウェイフェアが子どもの人身売買に加担したという情報や人身売買組織が子どもたちの血液から、ハリウッド俳優たちが使用するアドレノクロムと呼ばれる若返りの特効薬を抽出していると述べているのです。
『サウンド・オブ・フリーダム』 が短期間にこれほどの支持を集めているには、その背景があるのです。
年間80万人とも言われる子供の失踪事件やカトリック教団聖職者を中心として児童性的虐待問題が社会的不審を高めている現実があります。日本でも子供の失踪事件が年間14,000人にいるのです。
芸能界の闇
芸能界の闇と言えば暴力団と繋がっているとか枕営業があるとか程度の話ではありません。
もっと国際的に行われいる犯罪に関与しているのという世間で言う陰謀論があるのです。
有名な例ではジョン・レノンさんが1980年12月8日、自宅前でマーク・チャップマンに銃で撃たれ死亡した事件があります。ジョン・レノンさんは反戦運動をしていて、その影響力は非常に大きなものでマーク・チャップマンは「有名になりたかった」と殺害動機を供述していますが、実はCIAが暗殺の黒幕で冷戦の中、そのようなジョン・レノンさんの動きはアメリカ政府にとって邪魔だったため、CIAを使って暗殺をしたのではないかという説があるのです。
その根拠としては、ジョン・レノンは1970年代を代表する絶大な人気を誇るグループ「ビートルズ」の一員で、その後に何故か解散します。原因はジョン・レノンと言われていて結婚したオノ・ヨーコさんが原因など諸説がありますが、レノンのインタビュー情報に答えがあります。
彼は世界の支配層はキチガイと言い悪魔崇拝であると言っています。このことはカーバル側の情報を知っていたことを示していて彼の芸能活動内でその情報が暴露されることを恐れ殺害されたとも言えます。
世界の芸能界では有名になるとカーバルの代理人が近づき、今の人気を維持したいなら、もっと有名になりたいならカーバル側の宣伝マンとなることを強要します。そして拒否すると芸能界から外され芸能活動を妨害され消えてゆく合意して協力すれば芸能界での絶対的地位と権力・財力を得ることができるのです。
代表的な例はマイケル・ジャクソンです。
彼はその誘いを明確に否定した一人で、その後は嘘の事件をでっち上げられ裁判沙汰になり芸能活動を妨害され、最後は謎の死を遂げます。
日本でも同様なことが行われているとしても不思議ではありません。
「カリスマ的な人気を誇った尾崎豊さん」、「何故か人気絶頂時に解散したX JAPAN」、「クロゼット内での自殺といわれた三浦春馬さん」、「神田沙也加の転落死」、「2022年には渡辺裕之と上島竜兵の縊死」が報じられました。
しかし警察は、いずれのケースにおいても、速報段階で「事件性はない」とマスメディアに情報をリークしながら、判断根拠を明らかにはしまでんでした。渡辺氏のケースにおいては一切の情報を提供しなかった。そして、警察が提供する枠内の情報で報道を行うマスメディアは、芸能人らの死亡報道で、他殺の可能性を排除しています。
彼らは闇落ちすることでカーバルの宣伝マンになり、反する行動を起こすと何故か芸能界から失脚させらるのです。
まとめ: 芸能界から始まる情報公開
日本の芸能界は戦後のGHQによる3S政策によって帰化人(ほとんどが朝鮮人)に支配されている業界との噂もあります。その目的は、マスコミと有名人である影響力を利用した庶民への洗脳工作と言われてきました。
このように芸能界は国民の洗脳機関としての役割を行うために小児性愛者等の変態をトップとして運営されてきたのです。
このような闇を持つ者を芸能界の支配層や有名人に意図的に据えて、その支配層や有名人は自分が小児性愛者等の変態であるため、それが弱みでコントロールしやすくなるのです。
そして周りのテレビ・新聞・雑誌等の報道機関も同様な構図で支配及びコントロールする。暴露しようとすると潰され又は不審死と消されるので、芸能界の支配層や有名人は何をやっても許される世界だったのです。
ところが、その構図が崩されようとしています。
ジャニーズ問題がイギリスのBBCから始まったのも象徴的なことですし、アメリカの 『サウンド・オブ・フリーダム』 が映画として興行できることは、一昔前なら考えられないことと思いませんか?
また、最近報道されている芸能人のお悔やみ報道が異常に多く変だと思いませんか?
コロナパンデミック時の芸能人感染者数と死亡も多かった記憶してますが、現在はテレビ報道関係者も含め死亡・体調不良等が芸能関係者総数からするとかなり高い確率になります。
もしロンメル死とすれば、ジャニーズ問題が発端をなり芸能界だけでなく政治・経済界の闇が暴かれのではと思ってしまいます。
間違いなく何かが起きています。
映画等で表現されていた秘密結社の催事では、子供が生贄される場面がありますが、このような行為が本当に行われていて今までは闇側の力関係で封じ込められいた真実が表に出てきているのです。
そして世界の芸能界で有名人と言われていた人達は、この悍ましい犯罪に関与していたのです。
※ロンメル死とは
ロンメル将軍はヒトラーの部下でもありながらヒトラー暗殺計画に関与が発覚。
「反逆罪で裁判を受けるか名誉を守って自殺するか」と迫られたロンメル将軍。
しかし、ロンメル将軍が仮に裁判を受けても死刑は免れず、「自殺しないと家族を絶滅収容所に送る」と脅されたので、家族の身も危険を案じたロンメル将軍は自殺する道を選びました。
そして、ロンメル将軍の自殺後、公表では戦傷死ということになり国家的英雄として葬儀まで行われました。
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