ハザール・マフィアの隠された歴史②

陰謀論

2023年12月13日更新

皆さんは、ハザール・マフィアをご存知ですか。

ハザール・マフィアとは闇側を構成する中心組織の人達を示します。

そして偽ユダヤ人とも言われ、現在、イスラエル戦争中にイスラエル国内で正当ユダヤ人と対立しているシオニストと言われ存在でマスコミも取り上げています。

今までの歴史の嘘が暴かれるキッカケとなったのは「プレストン・ジェームズとマイク・ハリス著」の記事で長年、探求してきた自分にとってこの情報が公開されたことは信じられないことなのです。

世界が大きく変化する前兆とも思える出来事なのです。

それでは「プレストン・ジェームズとマイク・ハリス著」の記事を参考に、今回はハザール王国が崩壊後に英国へ浸透後の乗っ取りの歴史について検証してみましょう。

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カザリアのマフィアは、何百年も追放されていたイングランドに侵入する。

前回の「ハザール・マフィアの隠された歴史①」での検証のとおり、ロシア人や周辺諸国に国を滅ぼされたハザール人は活動拠点を変えて次なる行動で出ます。

1600年、母国を失ったハザール・マフィアはヨーロッパの国々に逃げ十分なスパイ・ネットワークを構築し、そのネットワークを駆使してヨーロッパにあった多量の金や銀を強奪します。

その後に新たな身分を獲得して彼らがハザール人であることを隠しました。

そしてここからハザールの勢力は、英国侵略を計画して王室に侵入することから始めます。

「引用欄」
カザリア王とその宮廷マフィアは、カザリアに侵攻して自分たちを権力の座から追いやったロシア人や周辺諸国への永遠の復讐を企てた。

そのために、彼らはオリバー・クロムウェルを雇って国王チャールズ1世を殺害し、イングランドを再び安全な銀行にした。これにより、10年近く続いたイングランド内戦が始まり、王室や生粋の英国貴族が何百人も殺されました。

こうして、ロンドンのシティはヨーロッパの銀行の中心地として整備され、大英帝国の幕開けとなったのである。

ハザリアン・マフィアは、世界のすべての銀行に潜入し乗っ取ることを決めます。

「引用欄」
ハザリアン・マフィア(KM)は、バビロニア・ブラック・マジック(バビロニア・マネー・マジックとしても知られ、無から金を生み出す秘術であり、悪質な高利の力を使って利息を蓄積することでも知られる)を使って、世界のすべての銀行に潜入し、乗っ取ることを決めます。

KM家は、その莫大な財産を使って、バアルの悪霊から学んだと主張する、バビロニアン・ブラックマジックと呼ばれる秘密のマネー・マジックをベースにした新しい銀行システムを導入しました。

このバビロニアの黒魔術は、金や銀の預金の代わりに紙の信用証明書を使うというもので、旅行者はこの証明書を紛失したり盗まれたりしても、簡単に交換できる形でお金を持って旅をすることができました。

興味深いのは、カザリアンが始めた問題を、カザリアンが解決したことです。最終的には、ハザリア王とその周辺の小さな宮廷がドイツに潜入し、ドイツの「バウアー」という名前を選んだグループが彼らを代表して、バアルの力を借りた悪のシステムを引き継いだ。彼らの秘密の血を使った子供の生け贄を表す「赤い盾」のバウアーたちは、その名前をロスチャイルド(別名「岩の子、サタン」)に変えました。

「解説」
ハザールマフィアが最初に取り組んだのが、金融の乗っ取りです。

その金融はバアルの悪霊から学んだというのです。

そしてその金融を使い、それ以外についてもお金の支配を利用して裏から支配してゆくのです。

ロスチャイルド家は、イギリスの銀行に潜入してハイジャックします。

「引用欄」
ロスチャイルド家は、ハザリアン・マフィアのフロント・メンとして、イギリスの銀行に潜入してハイジャックし、さらにイギリスという国全体をハイジャックします。

バウアー/ロスチャイルドには5人の息子がいて、ナポレオンがイギリスに勝ったと偽りの報告をしたが、実際には負けていたなど、さまざまな巧妙な秘密工作によってヨーロッパの銀行とシティ・オブ・ロンドンの中央銀行システムに潜入し、乗っ取った。これによりロスチャイルド家は、ロンドンのシティ銀行に事業投資をしていたイギリスの貴族や地主の富を、詐欺や騙しを使って奪うことができたのです。

太陽が沈まない帝国を支配するために、イギリスの玉座にどんな傀儡が置かれようと、私は気にしない。 イギリスのマネーサプライを支配する者が大英帝国を支配し、私がイギリスのマネーサプライを支配するのである。

ロスチャイルド家は、無から偽札を作ることに特化した民間のフィアット銀行システムを構築し、イギリス国民に対して、自分たちのお金であるはずのものを使って、悪質な高利を請求しました。

このような技術や秘密のお金の力は、バアルから与えられたものだと内部の人間に主張していました。なぜなら、彼らは頻繁に子供の血を流し、バアルに生け贄を捧げる儀式を行っていたからです。

彼らはイギリスの銀行システムに潜入して乗っ取ると、イギリス王室と交配し、イギリス全土とその主要機関に潜入して完全に乗っ取ってしまいました。一部の専門家は、ロスチャイルド家は、王室を自分たちの王位継承者に置き換えるために、秘密裏に管理された自分たちのハザリア人男性との不正な不倫交配を演出して、王室メンバーを大量虐殺したと考えています。

「解説」
イギリス王室の乗っ取っとられたいうことは、現在の王室は歴史的に継承がなく偽物なのです。

この金融支配による乗っ取りは全ての分野におよんでいます。

ハザリアン・マフィアは、全能の神の神聖な権利によって支配する王を根絶させる。

「引用欄」
ハザリアン・マフィア(KM)は、全能の神の神聖な権利によって支配する王を根絶するために、国際的な努力をしています。

なぜなら、KMはバアル(別名:悪魔、ルシファー、サタン)と個人的なパートナーシップを持っていると主張しており、彼に生け贄を捧げているからです。彼らは、全能の神の権威の下で支配する王を嫌悪しています。なぜなら、ほとんどの王は、自分の国民が侵入者や反逆的な “Enemies within the Gates “から守られていることを確認する責任を感じているからです。

1600年代には、英国王室を殺害し、自分たちの偽物で代用します。1700年代には、フランス王室を殺害します。

第一次世界大戦の直前には、オーストリアのフェルディナント大公を殺害し、第一次世界大戦を開始しました。

1917年、彼らはKM軍であるボルシェビキを編成し、ロシアに潜入してハイジャックし、皇帝とその家族を冷酷に殺害し、愛娘の胸を銃剣で貫き、ロシアの金銀や美術品をすべて盗みました。第二次世界大戦の直前には、オーストリアとドイツの王族を殺害します。そして、中国の王族を排除し、日本の支配者の力を奪う。

ハザリアン・マフィアは、自分たちの神バアル以外の神への信仰を公言する者を激しく憎んでいるため、王や王族を殺害し、彼らが決して統治できないようにする動機となっています。彼らは、アメリカの大統領に対しても同じことをしてきました。洗練された秘密工作を行い、彼らの力を奪ってきたのです。

それがうまくいかなければ、マッキンリー、リンカーン、JFKにしたように、KMは彼らを暗殺します。ロスチャイルド家は、バビロン的な金の亡者の力や、人間の危険なネットワークを展開して得た秘密の力に抵抗する勇気のある強力な支配者や選良を排除したいと考えています。

まとめ:イギリスを中心とする世界支配は全て狡猾な秘密工作

今までの経過からハザールマフィアは詐欺や陰謀でイギリス金融を裏から実行支配する体制を築き上げたことが解ります。

また、その経過の中でヨーロッパ諸国の国王・貴族はほとんどがハザール・マフィアに入れ替わっている偽の王室になってしまったのです。

そして、イギリスを中心とする世界支配と繋がるのです。

何故にヨーロッパ諸国の中でも小国なイギリスが世界を支配する国になったかが検証できます。

彼らの詐欺と陰謀で創られた世界は、全て悪魔のバール神に継続的に子供を生贄として捧げ、血液を抜き取り続けることで、バール神から与えられた秘密の技法によるもので、この技法が近代経済学の根底をなす民間金融システムの土台となっているのです。

イギリスの本当の政治システムは、金融寡頭制である。寡頭制といっても、君臨しているのは、イギリス女王ではなく、シティー・オブ・ロンドンである。

イングランド銀行が運営するシティー・オブ・ロンドンは、完全な主権国家であり、イギリスの法律の下にはなく、女王ですら許可なく入れないという。

つまり、少数の巨大資本がM&Aの繰り返しで巨大化し、やがては一国の政治、経済を支配するまでに至ったということです。

私は、この記事を読んで長年疑問であった明治維新後の日本が当時覇権国であったイギリスと日英同盟が組めたことが理解できました。単に明治維新後の日本はハザール・マフィアの支配体制に組み込まれて主要な役目を負わされていただけなのです。

だから、長州・薩摩の下級武士が中心なり明治維新を起こせた要因はハザールマフィアと繋がることで
起こせたと考えると明治維新での疑問が解決するのです。

次の記事では、ハザール・マフィアであるロスチャイルド家が世界支配のために行った狡猾な秘密工作を紹介します。

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