マスコミ報道とは違う現在の世界情勢

陰謀論

2023年7月20日更新

マスコミの報道している表情報では、現在の世界情勢はわかりません。

何故か、支配層のシナリオに従っているからです。

ここでは、現在の世界情勢を説明します。

さて、皆様の認識と同じか違うかを確認してみてください。

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国単位で考えるな

現在の世界情勢を考察する場合に留意しなくてはならない事があります。

それは国単位で考えないことで、私達は長年の教育やマスコミ洗脳により思考が国単位になっていて韓国・中国が悪い。ロシア悪、アメリカ善を前提に考える人が大部分となっています。

そこが大きな間違いの始まりになります。

国といっても表政府より裏政府のほうが権力を持っていたり、歴史的秘密結社どうしで争っていたりします。

たとえば中国政府は習近平派はアライアンス側で江沢民派はカーバルと言われています。この両派は各国に存在しその力関係で表の政治が動きます。けして民主主義や共産主義で政治は動いていません。政治家はただの操り人形で利権だけが目的の人達です。

世界を動かす組織

それでは世界を開放しようとするアライアンスの構成は、アメリカのNSAを中心とした軍人が支持するトランプ側、ロシアを中心としたブリックス加盟諸国、これにイスラエルを除いたアラブ諸国、アフリカ諸国が現体制の崩壊を望むアライアンス側です。

カバール側はNWOを推進する民主党を中心としたバイデン政権側、中国の江沢民派、G7を中心とした諸国が現体制の維持を目的にするカーバル側です。

どちらが金融を握るかで壮絶な争いが行われいます。

それでは、日本はG7諸国なのでカーバル側なのでしょうか。確かに表上は真っ暗闇ですね。ただし、裏では真逆の事例があり、私は悲観しなくてよいと思っています。

今政府・マスコミが行っている国民に喧嘩を売るような増税や外国人優遇政策等は新時代に向けて国民を目覚めを促す行為だと思っています。実際には裏でアライアンス側が主導権を握っているのではないかと希望的な観測をしています。

金融が変わる

そして、現在の情勢はアライアンス側が優勢でどちらが金融を握るかの真っ只中です。

アライアンス側が金融を支配すればカーバルの裏活動に必要な資金を確保出来なくなるからで、ここから形勢か逆転します。

表上の情報で明確なのはサウジアラビアが石油取引でドルから元に切り替えると表明しています。また、ブリックス諸国もドル依存からの脱却を表明していてドルの基軸通貨として地位は年々低下してきていましたが、本当にドル以外での取引が実施されればドルの基軸通貨体制は崩壊します。

これは金融を握っていたカーバル金融の崩壊を意味します。

まとめ:社会の混乱に悲観しないで新時代に備える

今回、起こるのは金融危機ではなく崩壊です。

国際取引でドル決済が出来なくなり輸出入に支障をきたし混乱するため、各国での日々の生活に影響し相当な混乱に発展するためアライアンス側は慎重に金融制度移行を進めていると思われます。

多少の混乱は覚悟し対応しましょう。人間は2ケ月程度は食べなくても生きていけますので食料不足になっても意思の弱い方も強制的ダイエットができて健康なれるし、エネルギー・物資不足は知恵を働かせ創意工夫で解決し深刻にならないことです。

不幸な未来を悲観するのではなく対応することです。

どちらにしても新時代来ることを前提に準備を進めることが大切です。

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