世界の失踪児童問題の真実とは

陰謀論

2024年5月2日更新

世界では、毎年800万人以上の子どもが行方不明になっているそうです。

その原因は俗に言われる犯罪・誘拐、自発的な家出等と言われていますが、余りにも数が多すぎると思いませんか。

日本でも近年は年間14000人が行方不明になっているとの情報があります。

マスコミが報道しないので社会問題にもなっていませんが、ここに大きな闇があるのです。

それでは、私なりに世界の失踪児童問題の闇について陰謀論を前提として検証してみます。

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世界における失踪児童問題の現状とは

民間NGOの児童失踪・児童虐待国際センター(ICMEC)によると、世界では毎年800万人以上の子どもが行方不明になっているそうです。

アメリカでは毎年、平均で年間46万人、イギリスでは14万人、ドイツで10万人、インドで7万人、カナダで4万100人、オーストラリアとスペインでは2万人、そしてお隣韓国では3万1,425人の子どもたちが行方不明として通報されているそうです。

その原因はさまざまで、貧困国を中心に国際的犯罪組織による人身売買、身代金目的の誘拐、両親の虐待や育児放棄の果ての失踪、自然災害などに巻き込まれた結果の行方不明、自発的な家出の少年少女も含まれます。

また、この統計に入らない未確認の事例も数多くあるのでしょう。

そして、これはあくまでも「行方不明の届出数」なので、幸いにも通報後に発見されたケースも多々含まれます。

それでは、日本の失踪児童数はどうなのでしょうか。

警察庁発表の「平成25年中における行方不明者の状況」(2013年届出受理数)では、19歳以下の行方不明者数は20,801件ということですが、これもあくまでも届出数です。

これは全て先進国の統計データで、発展途上国のデータは含まれていません。

届出数なので全てが人身売買等の犯罪に巻き込まれたとは言いませんが、世界的に余りにも多くの子供達が失踪している現実に不思議な気持ちになりませんか。

間違いなく異常なことなのです。世界的な問題としてクロズアップされなくてはならない問題なのに、特に日本ではまったく報道されていません。

この子供達はいったいどこに行ってしまったのでしょうか?

子供を拉致する目的とは

全ての失踪が犯罪絡みとは思いませんが、これだけ多くの子供達が失踪している原因は、次の犯罪に巻き込まれているのではないか言われています。

一つは小児性愛者性犯罪者による誘拐です。

そしてそこに何故かカトリック教会が絡んでいます。2000年代初頭から、各国で教会及び教皇・枢機卿・司教を対象とする訴訟が頻発していました。

アメリカの新聞、ボストン・グローブ紙が2002年1月、ボストン司教区のジョン・ケーガン神父が30年にわたり130人もの児童に性的虐待を行い訴訟を起こされていることを報じました。その間、カトリック教会はケーガン神父に対してなんらの処分も行わずにボストン司教区内の小教区を転々と移動させていたそうです。

この判決を受けて、2013年2月13日、教皇ベネディクト16世は退位しました。終身任期のローマ教皇が生前に退位するのは、1415年に教会大分裂(シスマ)を終わらせるために退位したグレゴリウス12世以来600年ぶりのことです。

後任の教皇にはフランシスコ1世が就任しました。しかし、その後も2018年から19年にかけて世界中でカトリック教会による性的虐待、児童虐待が次々に発覚し、フランシスコ法王は謝罪に追われることになります。

これ以外にも、アメリカのウィスコンシンやバーモント州の性的虐待事件ドイツのレーゲンスブルグ聖歌隊による性的虐待事件、フランスでは修道女を性奴隷にしていた事件が発覚し、その他、アイルランド、メキシコ、オーストラリア、ギリシャ、日本でもカトリック司祭による性的虐待事件が発覚しています。

発覚していない性的虐待事件は間違いなく、これよりは多く、表に出ていない小児性愛者性犯罪者による事件での子供達の行方が気になります。

次に悪魔崇拝の儀式で使われる生贄のための誘拐です。

古代から秘密結社により悪魔バフォメットに対する崇拝の儀式が行われ幼児・子供が生贄にささげられていました。悪魔に自分の魂を捧げること及び生贄を捧げることで特別な力を持てるという信仰からなのです。そしてその秘密結社は、現在も存在して同様な儀式を常に行っているのです。

最後は世界最強のドラッグといわれる「アドレナクロム」の採取に使用するための誘拐です。

アドレノクロムは、現在知られているドラッグとは比較にならないほどの幻覚や多幸感をもたらします。また運動能力が上がり、感覚も鋭敏になり、創作時のインスピレーションがさえてくるといわれています。 その他にも、肌をつるつるにし見た目を若返らせる効果があるといわれており「若返りの秘薬」として、ハリウッドの女優などの間に広まっているそうです。

そして、現在ハリウッドのセレブや、芸能界、政界、財界、宗教界、各国王族の間にアドレノクロムと呼ばれるドラッグが蔓延しているといわれています。

アドレノクロムは脳内麻薬で、極度の恐怖を感じ命に危険が及ぶような外傷が与えられたときに間脳の松果体から分泌されます。また純粋なアドレノクロムは、幼児または18歳以下の児童からのみ採取できます。
 
つまり、幼児を虐待・拷問し、外傷を与えて極度の恐怖を感じている状態で、その脳内の松果体から直接採取するしかないわけです。採取された幼児は、当然生きながらえることはできません。

しかも、一人の幼児から採取できるアドレノクロムはごくわずかですが、アドレノクロムの常用者は世界中に広く分布しています。
 
これはいったい何を意味しているのでしょうか?
 
答えは世界中から大量の幼児をさらい、幼児たちを買い取って、拷問を加え、アドレノクロムを採取し、それを安定供給している巨大組織が存在するということになります。

そして小児性愛者、悪魔崇拝の儀式で使われる生贄、アドレナクロムの採取で中心的役割を果たしているのは、ハリウッド、ローマ教皇を中心とするバチカン、そしてエリザベス女王を中心とするイギリス王室といわれているのです。

子供たちは、闇側に売り飛ばされ、悪魔儀式でいけにえにささげられ、児童性愛の対象にされて、最後はアドレノクロムを抽出され、殺害されます。

信じられない話です。

実行組織の存在

それでは、子供達を誘拐している組織はどこなのでしょうか。検証してみましょう。

欧米キリスト教諸国は、伝統的に教会が経営する孤児院が児童人身売買の担い手となっています。

わが国においては、教会の孤児院はほぼありません。かわりに公式の児童人身売買施設となっているのは、児童相談所と、児童養護施設です。ここに民間企業が絡み役割分担がなされているそうです。

国際的には、NPO・NGOの組織と言われています。災害時や子供を貧困・暴力から守ることを目的する組織ですが、実際には保護された子供の行方が分からなくなる等の事例が頻繁しています。

また、子供の人身売買では大きなお金が動くため世界的な犯罪組織が形成されているとも言われています。

具体的な例としては、アメリカで話題になった誘拐された子供の名前で販売されていた家具です。
この家具を販売していたのは、2020年のアメリカの小売EC売り上げランキングシェア6位にランクインしている「ウェイフェア」で、この企業は家具や家庭用品を販売しているEC企業でビジネスの特徴は、実店舗を持たないECのみの販売であり、商品を製造しておらず、注文が入ってから商品を調達する「ドロップシッピングモデルで成功したEC企業です。

一見なんの変哲もないしょぼいロッカーの価格がなんと1万4499.99ドル(約155万円)。

しかも全部、在庫は1点で、商品名に女の子の名前がついています。家具販売サイトで、そんな商品を見っけた客が、なんだか気味悪くなって 「これってもしかして人身売買? 異様に高いだけ? 商品名見て吐きそうになってるんだけど」と投稿しました。

するとそれを読んだネット民が大発狂。みんなで怪しいもの探しがはじまって、あっという間に「ウェイフェア人身売買説」がTwitterトレンドトピック掲載の殿堂入りを果たしてしまったのです。

これ以外にも、秘密裏に行われている組織的な幼児の人身売買が露見する最初のきっかけとなった事件は、2016年、大統領選挙の最中にアメリカで発覚した「ピザゲート事件」、そして組織的児童人身売買、児童買春、児童虐待が存在する決定的証拠となる事件が2019年8月に起きた「エプスタイン事件」です。
 
どの事件も解明されぬままお蔵入りしていますが、誘拐する実行部隊がいて闇ルート販売されているのが実態なのです。

世界的に行なわれている人身売買組織の解体

世界中に行なわていた卑劣な児童人身売買という犯罪は闇の中で表には出てきません。当然に警察・マスコミも問題視しないのだから表立って取り締まることもできなかったのです。

そのうえに、彼らの勢力は思った以上に強大でした。

エプスタイン島のような施設は、全米だけでなく全世界に点在しています。アメリカの大都市の地下には、広大な地下トンネルがあり、そこに悪魔崇拝の儀式のための施設と、さらわれた幼児たちを収監する施設、アドレノクロムの精製工場があります。アメリカだけではなく、日本を含む世界各国にこのような施設があり、幼児が犠牲にささげられていたのです。

この儀式の中心的役割を果たしているのは、ハリウッド、ローマ教皇を中心とするバチカン、そしてエリザベス女王を中心とするイギリス王室です。

ところが、トランプ大統領が2016年に大統領に就任されてからは子供の人身売買撲滅に取り組みが始まります。

トランプ大統領が誕生してから人身売買組織の摘発・逮捕が活発化します。これは世界的に人身売買に関わる組織を解体する動きで、闇側が計画したコロナウィルスによる人口削減のために作戦を利用して行なわれたのです。

コロナウィルス被害を抑えるために行なわれたロックダウンを行って、市民の安全を確保し、市民に何が起きているのかわからないようにしたうえで、闇側の犯罪組織を一掃する作戦、コードネーム「白ウサギを追え!」が開始されたのです。

これは全世界で実行されましたが、アメリカでは一足早く行われました。

最初は、2020年3月27日に児童人身売買の中心地のひとつハリウッドの制圧 でアメリカ海兵隊が中心となり秘密裏に行なわれます。

次が、2020年4月1日 クリントン財団への制圧で、メイン業務は、全米から誘拐された幼児を買い取り、アドレノクロムを抽出して販売することです。アメリカにおける闇側の犯罪組織の元締めがこのクリントン財団であり、その本部施設が、ニューヨークの真ん中にあるセントラルパークの地下にあったのです。

この作戦でセントラルパーク地下から救出された子供たちはなんと10000人以上に上ります。

この後も、世界的に人身売買に関わる組織を解体する動きが続きます。

カトリックの総本山、バチカンの掃討作戦は、3月30日に行われました。

次に行われたのが、ローマ教皇の右腕と言われたイエズス会の掃討です。イエズス会の裏任務は、悪魔崇拝が行われていない地域に悪魔崇拝を広めること、そして児童誘拐組織を作り、現地の子供をカトリック教会で行われる悪魔崇拝の儀式のいけにえとするために狩り集めることです。

こうしてローマ帝国時代から1800年の長きにわたり、児童人身売買、悪魔崇拝、児童虐待、虐殺を行ってきたカトリック教会は崩壊しました。

この作戦で、逮捕された犯罪者は秘密裏に全て軍事法廷にかけられ、次の選択肢を示されました。
 
①通常の裁判を行って、公開の場で自分が行ったことを公表され、陪審員による判決を受ける。
 ①を選択する人はまずいません。もしも公開の場で裁判が行われれば、自分が行ってきた児童虐待、強姦や、殺害の映像を多くの人々の前に公表されてしまいます。 そんなことになれば、今まで積み上げてきた自分の業績が帳消しになってしまいます。

②自らが行ったことを公表しないことを条件に、名誉の死を遂げる。
どうせ死ぬのならば、自分の業績に傷をつけず、自分のやった悪事を知られずに死のう、そう考えて多くの人は②を選びます。これは「ロンメル死」と呼ばれます。その後、この人物は「新型コロナウイルスで陽性となった」と発表され、数日後に「新型コロナウイルスによる肺炎で死亡」とされます。

ハリウッドゼレブや、芸能人・文化人はほとんどこのパターンです。有名企業のCEOや、取締役などの場合は、まず、その地位から辞任したという情報が流れます。これは身柄を拘束されたという合図です。

③追加の証拠を提示することを条件に、減刑を受け服役する。
まずは、ディープステート殲滅に大きく役立つ重要な情報を保持している場合です。これはエプスタイン事件の主役であったジェフリー・エプスタインなどがこれに当たります。
 
彼自身、多数の幼児を拷問・殺害していますので、通常では死刑となるところですが、彼の持っている顧客名簿などの情報があまりにも重要だったので、司法取引によって減刑され懲役55年となりましたが、のちにさらに減刑されて23年となりました。

結局エプスタインは、2019年8月10日、ニューヨークの拘置所内で首をつって自殺と報道されました。これについては闇側の口封じによる殺害という説もあり、実はまだ生きているという説もあります。

表上の情報だけでは確認できませんが、日本においても有名芸能人の活動停止・死亡が多く発表され不自然さを感じている人も多くいるのではないでしょうか。

世界的に行なわれていた人身売買組織の解体は、順調に進んでいると言われています。

この作戦が終了して平和な時代になったときに、この犯罪の歴史は公表されるのでしょうか。
余りにも無惨・悲惨な犯罪を人々は受け入れことができるのかは疑問をもたらずをえません。

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