2024年10月28日更新
まずウソの代名詞と言えるのは西洋医療です。何故なら結果が示しているからで、西洋医学の発達によって病気が増えているからです。
つまり西洋医学は、対処療法によって病人を増やし、その治療で金を儲けるビジネスです。
それでは現実の西洋医学を検証してみましょう。
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西洋医学の中心は対象療法です
病気には原因があります。その原因によって体の内外に症状が出ることで、人は病気と認識するのです。つまり病気よって出る症状が、あなたに病気ですよと教えてくれています。
そして、その症状は人間本来の治癒機能の働きであって悪いものではありません。例を上げると風邪で発熱するのはウィルスを消滅させるために、咳や痰はウィルスを外へ排除する役割を持っています。だから風邪になったら、休んで体力回復を図り免疫力を高める努力をすれば、後は体の治癒機能が働き完治します。
なのに多くの医師は薬で、その症状を抑えるために逆に完治が遅れる結果となるのです。
西洋医学は何故か、その症状だけに着眼し抑えることを治療としていますが、重要なのは病気の根本原因であって、西洋医学の治療よって症状が無くなったから完治したと思えるだけで、いつ再発するかわからない状態になっただけかもしれません。
西洋医学のこのような姿勢は、ビジネスを前提し薬で儲けるシステムが作り出したとも言えます。このシステムで一番の問題点は、症状を抑えるために薬に依存させます。たとえば血圧降下剤は副作用の多い薬で痴呆症の促進とか、腎臓機能低下等があります。現実を見ると、ここ最近の痴呆症と透析患者が増えていることに、因果関係があるか無いかを医学的に検証する必要があるのではないでしょうか。
また薬の副作用を抑えるための新薬開発も行われていて、何かイタチごっこみたいなことをやっているのが西洋医学の現状です。
癌患者とその死亡者数が増えている
近代となって増えた病気が癌で、その死亡者も増えています。日本の場合は特に堅調で2023年現在38万2,504人の方が亡くなられています。その原因は塩分過多とか、生活習慣、タバコ等と言われいますが、嘘です。
癌の原因について、医学的見地からほぼ解明したと言われる新潟大学名誉教授 故・安保徹氏の見解では、癌細胞はミトコンドリア系の代謝ではなく解糖系の代謝を行っているそうです。正常な細胞はミトコンドリア系の代謝が中心であって解糖系の代謝とは、たとえば100m走等の無酸素運動に使われる代謝です。癌細胞は極端にミトコンドリアが少なく無酸素状態に適応した細胞と言えるでしょう。
これは何を意味するかと言うと、人間は極度のストレス状態になるとアドレナリンを放出して血管を収縮させるために末端まで酸素を送ることが出来なくなり、細胞は生き残るために代謝を解凍系に変えて対応します。その対応を変えた細胞が癌細胞と言うことになります。この極度のストレス状態とは食物も関係していて添加物満載の加工食品等も体内で酸化ストレスを起こし癌を誘発します。
ならば根本的治療はストレスの軽減です。ストレス過剰な生活や仕事はやめて、温泉で保養し血液循環を高め末端まで血流を高めることです。当然、添加物の多い食事を控えることで酸化ストレスを軽減させることも重要です。特別な癌以外はこの方法で癌細胞を消滅させることが出来ることになります。
なのに、今だに癌の治療といえば3大治療「切除手術、抗がん剤治療、放射線治療」です。どの治療方法も過剰なストレス状態を作り出し、根本原因を高める結果となってしまいます。その結果起きているのが、癌で死亡するのではなく、治療の結果、免疫力が落ちて肺炎等で命を落とす例が多いのです。
だから現役医師に自分が癌になったら3大治療を行うかアンケートを取ると99%の医師が行わないとの回答になります。現場の医師は知っているのに、日本医学界の標準治療に従って、逆に死に近づける治療を行い、その治療は高額医療で病院は儲かるというビジネスモデルを構築しているのが現状です。
高血圧患者は意図的に増やされている
高血圧患者が異常に増えています。また併せて、その治療薬である血圧降下剤の需要も伸びています。
その原因は、⽇本⾼⾎圧学会が厚生労働省に政治的圧力をかけて血圧基準値を引き下げてきたからと言われています。高血圧の治療薬である血圧降下剤は、一度服薬させると継続することが大前提となるため、医療ビジネス界においては安定して確実に稼げる病気なのです。
1960年代後半の医学部教科書によると『年齢+90』以下の⾎圧であれば問題ないとされていました。例えば50歳の⽅だと140mmHg以下、60歳の⽅だと150mmHg以下、70歳の⽅だと160mmHg以下なら正常とされていたのです。
また、1987年になると、旧厚⽣労働省により⽇本で初めて⾼⾎圧の基準値が設定され、180/100mmHg以上と定められました。それが1990年には160/90mmHgに下がり、現在は140/90mmHgまで下がり、さらに130/80mmHg以上の場合にも⾼値⾎圧というさらなる線引きがされました。
血管は年齢と共に老化して弾力性を失い併せてコレステロール等のゴミも溜め込み血流を阻害するために、その阻害要因を改善するために、あなたの体は自らが血圧を上げて対応するのです。だから年齢や体内状態によって血圧は変わるのに⽇本⾼⾎圧学会は年齢に関係なく一律の基準値を日本国民に押し付けた。つまり医療ビジネスで自分達の利益を拡大しようとしていたのです。
この医療ビジネスは、また新たな問題を引き起こします。血圧降下剤の副作用である痴呆症の促進と腎臓障害で、年々、患者が増えてきました。特に腎不全患者のうち人工透析患者が増えて専門の病院ができるくらいの状況です。痴呆症については血圧低下で脳に十分な血液が送れないことが原因と思われます。
健康体だけど血圧が若干高いという方は、一日一回ぐらい心拍数が上がる運動を行って血流を高めれば解決する問題を医療ビジネス化しました。⽇本⾼⾎圧学会は許せない存在です。
喫煙者が減ったのに肺癌患者が増えている
肺癌の原因は喫煙にあるとの見解で、喫煙運動が高まりました。日本医師会も喫煙依存者はある意味の病気であると定義して禁煙治療マニュアルを作成し、禁煙外来まで設置して運動を広げました。また医療ビジネスを拡大させたのです。
その結果は、明確に統計データで示されいます。禁煙者が減るに従い、肺癌患者が増えています。何故にこのような結果になったのか、公式見解がないので、私なりの解釈で説明すると以下のとおりとなります。
元々、肺癌の原因は喫煙ではなく極度のストレス状態と添加物まみれの食品であった。
タバコに含まれニコチンには精神を穏やかする効果があり、ストレス社会と言われる現代社会でストレス緩和に大きな効果を与えていたが、禁煙を半強制的に従わされた者にとっては、より極度のストレス状態におかれることで肺癌患者がより増える結果となったではないでしょうか。
紀元前より吸われていたタバコが現在まで継続しているのは、健康被害よりも何からの効力があったからです。部族間の争いがあり交渉の場で、両者が同じタバコを吸ってから交渉に入る儀式は、精神的沈静化を図り交渉をまとめるためとの説があります。昔から続いていることには先人の知恵があり、意味があるはずなのに一方的に否定する姿勢は、西洋医学絶対主義に染まった愚かな人達に思えるのは、私だけでしょうか。
まとめ:まずは医療利権を無くすことか始まる
世界的に嘘の情報を拡散して行わている医療ビジネスは、ロックフェラー財団の力によるものです。日本においても、日本医師会が手先となって医療ビジネスが拡大されてきました。
この構造を変えるには、大きな力が必要で、現在トランプ政権が中心となって進めらている情報開示で具体的な取り組みが始まっています。一つはケネディ保健省長官による活躍です。ワクチン・フッ素によって起こさる自閉症の問題等に積極的に取り組んでいます。
この流れは日本でも拡大するのでしょう。食と健康の問題、ワクチンによる薬害等の真実をSNSで知り目覚める人々が増えてきたからです。特にコロナパンデミック時のワクチン被害がケネディ保健省長官によってアメリカで暴露されています。日本政府もいつまで隠蔽できるかは時間の問題となっていて、国民が知ってしまうと、その怒りは頂点を極めることになり厚生労働省も日本医師会も権威を失い、疑惑の中心となります。
これで医療利権の構造崩壊が始まります。
医療利権がなくなれば、今まで先人の知恵である東洋医学が脚光を浴びるし、先駆者が取り組んでいた新技術も世の中に出てくるし、民間療法も再検証されて医療の裾野が広がります。
その時に初めて、多くの人々が薬が病気を作り、その病気を治すために新薬が登場する医療ビジネスであったことを認識するでしょう。

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