新型コロナワクチンによる死亡・後遺症の原因は究明されている

コロナワクチン


2025年5月10日更新

日本では2021年2月より新型コロナワクチン接種が始まりましたが、その薬害は日本政府の隠蔽と主要メディアの報道規制により一般市民には認知されていません。

今だに原因不明と言われる突然死・癌患者増加と後遺症に苦しむ人達が増加している現状から、全国有志医師の会、新型コロナワクチンの接種後の健康被害を訴える患者の会、 超党派WCH議連の先生方がワクチン被害者の救済に尽力されています。そして新型コロナワクチンによる死亡・後遺症の原因についても解明されつつあります。

それでは、世界及び日本の研究者が解明した新型コロナワクチンによる突然死・後遺症の原因について検証してみましょう。


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新型コロナワクチンの薬害は解明されつつある

日本では2021年2月より新型コロナワクチン接種が始まり、その被害は日本政府の隠蔽と主要メディアの報道規制により一般市民には認知されていません。厚生労働省は審議会での因果関係不明を根拠に新型コロナワクチンによる薬害は認めていません。

確かに新型コロナワクチンの薬害は存在します。勇気を持って立ち上がった全国有志医師の会、新型コロナワクチンの接種後の健康被害を訴える患者の会、 超党派WCH議連の先生方はワクチン被害者の救済に尽力されています。

そして彼らの活動によって新型コロナワクチン薬害の原因が何であるかが明確になってきました。新型コロナワクチン薬害には短期的と長期に渡る薬害がありますが、どちらの薬害も世界中の研究者の尽力によって解明され論文として発表されています。

ワクチン接種による健康被害の多くは、スパイクタンパク質による自己免疫疾患が中心であり、またその回数によっても影響があることが分かってきたのです。

免疫研究の第一人者である東京理科大学名誉教授の村上康文先生の研究を元に、新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)を複数回接種することによって、以下に列挙するような健康被害が生じることが懸念されていました。

「mRNA型ワクチンの弊害」

①免疫抑制:スパイクタンパク質の細胞内での大量発生→制御性T細胞の活性化→IgG4増加(免疫を抑制する抗体)

 1)心筋炎、肝臓、腎臓、卵巣での炎症反応

 2)感染症多発(帯状疱疹、梅毒、結核)

 3)ターボ癌(癌の急速な進行)

②血栓症:抗原抗体反応複合体が巨大化し血栓症が誘発される→心筋梗塞、心不全、脳梗塞他

③スパイク蛋白の毒性:NK細胞、キラーT細胞による細胞破壊

そして、mRNAワクチンの弊害による健康被害が2022年以降における日本の死亡者数激増の原因になっていることが強く疑われています。新型コロナ感染よりもむしろ、ワクチン接種を繰り返したことによる被害であることが示唆されています。

新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)を接種することによっておこる免疫抑制について、村上先生は「ワクチンの2回の接種をされた方の免疫が正常値に戻るまでに1年かかった。3回目、4回目を接種された方の免疫が回復するまでどれぐらいかかるのかは未知数である」とも述べていています。

そもそも、ワクチン開発の際ファイザーの動物実験では3回目の接種までしか行っておらず、世界的にワクチン接種が中止されている中で3回目以上の接種を促されている日本人はもはや大規模な人体実験をさせられているといえるのではないでしょうか。

新型コロナワクチン接種による短期的に起きた突然死・後遺症は・・・

新型コロナワクチン接種の短期的に起きた突然死・後遺症につていは、新潟大学名誉教授で医学博士の岡田正彦先生が解明されていますので紹介します。

先生は突然死事例のほとんどがアナフィラキシーショックではないかとの見解です。

アナフィラキシーショックは、アレルギー反応によって急激に全身症状が起こり命に関わる状態です。アナフィラキシーショックに陥ると、呼吸困難、血圧低下、意識障害などが起こり死亡に至ることもあります。特に薬物や蜂毒によるアナフィラキシーは、症状の進行が早く対応が遅れると命に関わる可能性があります。

先生は大学で動脈硬化症がなぜ起こるのかという研究をしていました。その時に問題になるのが、LDL(悪玉)コレステロールです。LDLというのはコレステロールを包む小さな膜袋なんですけど、実は新型コロナワクチンの主成分であるメッセンジャーRNAを包みこんでいる人口合成された膜袋の成分とそっくりなんです。

これは何を示しているかと言うと遺伝子情報であるメッセンジャーRNAを、そのまま注射してもすぐに壊れるために人口合成した膜を作り、その中に保存しています。

人口合成した膜の成分に使用しているPED(ポリエチレングリコール)、この成分は化粧品の中の乳化剤とか様々な目的で今まで使われてきたものなんですけども、医薬品に使用するのは今回が初めてです。

これが最初からアレルギーを起こすのではないと言われていたんですが、実際にアレルギー反応を起こして命を落とした方もいたのではないかと言われているのです。ただし、これが体内に入りますとすぐ分解してしまうんので証拠が残らず因果関係の証明ができない難しさがあるんです。

もう1つの成分として「正の電気を持つ脂質」、人口合成された膜袋を安定させるために人口的に加えたある物質なんです。これが実際に使われ始めてから様々な人間の体に対する悪影響を与える物質だということが分かってきたんです。

その日に亡くなるというのは、大体が激しいアレルギーアナフィラキシーショックと考えて間違いないのです。その原因の多くが先ほど説明したPED(ポリエチレングリコール)だと思われます。

接種して数日後に亡くなるのは明確な証明はできないんですが、おそらく「正の電気を持つ脂質」が人間の細胞を痛めて、例えば肺から血を吐いて吐血起こしたりして死亡することが考えられます。

最後に5日以降1週間以上経ってから起こる様々な自己免疫疾患が誘発されると考えられ、それが死因となっていると考えられるのです。その中で一番多いのが心筋症で、副作用で起こる心筋症は国のデータによると2回目の摂取を受けてから5日から1週間ぐらい経ってから急に増えています。多くの心筋症は割と軽くて自然に治ると言われてきましたが、一部激しい心筋症が起こって突然死を起こした方がいるということが海外の論文で示されています。

新型コロナワクチン接種による長期的に起きた免疫低下・・・

以上は新型コロナワクチン接種後の短期的な影響について説明しましたが、恐ろしいことに長期的な影響がより問題なのです。現象としては、今だに沈静化していない死亡超過率の上昇と臨床機関からの免疫低下についての報告です。

この原因について注目を浴びているのが、新型コロナワクチンとIgG4関連疾患との関連で、ここ数年間続いている突然死・血栓症・癌の増加はスパイクタンパク質によるIgG4抗体の上昇による自己免疫疾患が原因ではないかと研究されています。

免疫を抑制する抗体であるIgG4が異常に上昇している原因が、新型コロナワクチンによるスパイク蛋白の細胞内での大量発生によって心筋炎、肝臓、腎臓、卵巣での炎症反応、感染症多発、ターボ癌を引き起こしているのではないかとの見解です。

現在、周り見るといろんなウイルス感染症増えています。今まではインフルエンザが感染してるシーズンは他のウイルスは流行りませんでしたが、今は何故か、新型のコロナも流行れば、インフルも流行れば、アデノも流行るし、マイコプラマ感染症も流行るし、RSVも流行るとていうことは、やっぱり免疫状態がおかしくなっている証明です。

村上康文先生が懸念していた新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)を複数回接種することによって起きる自己免疫疾患、心筋炎等の炎症反応、血栓症、癌が増えて死亡超過率が上昇している現実があるのです。

ワクチン接種者の免疫が破壊されている事実

臨床現場では、この免疫低下が明確に反映した事例が増えてきている報告がなされています。大阪肛門科診療所 副院長 佐々木みのり先生の報告では、新型コロナワクチン接種後に起きた変化について、以下のとおり報告されています。

①肛門の帯状疱疹が激増した。肛門の帯状疱疹は非常に稀で、極度の免疫低下状態にあるため癌とかHIVとか免疫を低下させるような疾患が背後に潜んでないか調べなければならない症状なのです。みのり先生は皮膚科医として4年、肛門科医として26何年で1例しか経験しなかったの、新型コロナワクチン接種が始まってから1年間に10例近く経験して相当免疫が低下していることを示しています。

約半数の症例は帯状疱疹特有の痛みが軽微で、気付いていない患者がいることを考えると潜在患者はもっといると思われます。

②肛門の単純疱疹(単純ヘルペス)も増加した。肛門ヘルペスは単純ヘルペスウィルス(HSV)による性感染症の一つであり、初感染は主に性行為、特に肛門性交により感染すると言われていたのが、このヘルペスは違う原因と思われます。

ヘルペスは全ての人が大人になるまでの間に絶対に100%かかってます。そしてヘルペスウイルスは自分の体内に潜伏していて免疫が正常に保たれてる間は、そのウイルスは何も悪さをしないんですが、免疫が落ちるとヘルペスウイルスが活性化されて、また活動し始めるんです。自分の体の中に潜伏していたヘルペスウイルスが免疫が低下することによって、また出てきて発症するのを回帰発症って言います。

このことは体内の免疫が保たれてる時は大丈夫だからヘルペスが活性化されてるっていうことは免疫が危機的状況にあることを示しています。

③研究論文が出てて新型コロナワクチンを接種すると体内に潜伏してるヘルプウイルスのHHV7以外の全てが活性化されてるってわかっています。そして7種類あるヘルペスウィルスのEBVはガンウィルスとして知られ悪性リンパ、上喉頭癌、胃癌、唾液腺癌、平滑筋肉癌などを起こすと言われています。最近では乳癌との関連もあると言われいる。また、自己免疫疾患(SLE、RA、シェーグレン症候群、多発性硬化症、バセドウ病)の原因になっていることが明になっています。

④高知大皮膚科の佐野教授のグループがその帯状疱疹から飛疹からスパイクタンパク質を確認してますので、新型コロナワクチン由来だという証拠になっています。

⑤肛門周囲膿瘍が激増しました。ワクチン接種前は年間3~5例だったのが、接種後は年間約20例に増えました。これも免疫低下の証拠となっています。

⑥ワクチン接種後の排便異常、接種した翌日から下痢が始まり、1日10回を超える下痢が数週間続いた。

⑦ワクチン接種後の月経異常、月経が止まる、異常に多い経血、ひどい月経痛、経血の色が真っ青、閉経していたのに生理がきた、経血量が減少し3日で終わる、早発閉経、月経周期の乱れ等が多発していた。

⑧ワクチン接種後の流産・早産・死産が増加しました。

⑨ワクチン接種後の癌が多発した。

・男性は前立腺癌、女性は乳癌が増加しワクチン接種側に発生、完治していた乳癌の再発。
・卵巣癌、胆管癌、肺癌、大腸癌、悪性リンパ腫、肝臓癌、子宮頸癌、子宮体癌、甲状腺癌、悪性黒色腫
・ターボ癌:検診で異常がないのに突然癌が見つかって、とてつもないスピードで進行し、あっという間に死に至る。

⑨ワクチン接種後に免疫寛容を起こすIgG4抗体が正常な人の38.6倍に上昇していた。

普通正常な人のIgG4抗体は血中に4%ぐらいしか存在しないんです。IgG4抗体とは普通の抗体(IgG1とIgG3はウィルス・細菌から体を守る抗体)とは違い、上昇していると膠原病をはじめとした自己免疫疾患、感染症(初期を除く)、慢性肝炎、多発性骨髄腫が疑われる抗体です。免疫寛容の働きがありウィルスが侵入してきたときに「この物体は異物ではありませんよ」という標識になり寛容的に動くことでウィルスを増殖させてしまう。また癌細胞に対する免疫反応を阻害するだけでなく癌をやっつけるIgG1抗体を邪魔してしまう働きがあります。

つまりIgG4抗体が増えると自己免疫疾患及び発癌しやすくなります。

⑩コロナ後遺症として診断されている後遺症は、ほぼ全てワクチン後遺症であった。

⑪ワクチン後遺症は接種後から1年以上の間隔で発病していて、その症状も多彩(脳・耳・眼・胃腸・腎臓・心臓・生殖器・神経系・皮膚・全身)である。その中でも一番多いのは脳神経系の異常と心臓の症状です。後に癌が増えてきた特に3年経ってからです。

⑫最近の傾向として接種後2年以上経ってからの心筋炎と不整脈が増加している。今多いのは大腸癌です。

まとめ:新型コロナワクチンによる健康被害はこれからも続く

現時点で新型コロナワクチン薬害の原因と思われ解明されていることを、簡単にまとめると以下のとおりとなります。

①接種後の短期間に起きた突然死・副作用事例のほとんどがアナフィラキシーショックであり、原因となった成分は、PED(ポリエチレングリコール)、もう1つの成分として「正の電気を持つ脂質」である。

日本以外の国々では新型コロナワクチン接種によってIGF(インスリン様成長因子 )が誘導されるってことが解ってきたので、ワクチン接種は中止している例が多いのですが、日本だけは継続していて新たにレプリコンワクチン接種が始まっています。接種者は大幅に減少していますが、早く中止しないと新たな被害者を増やす結果となるのでしょう。

②長期に渡り起きている突然死、血栓症、ターボ癌、自己免疫疾患は、ワクチン接種によって体内で生産されるスパイクタンパク質が悪さをしてIgG4抗体が上昇することが主たる原因である。また、スパイクタンパク質が各臓器に蓄積されることにより何らかの病気を発生させていることは証明されつつあるのです。

世界の研究者によってスパイクタンパク質の毒性は証明されています。当初、ファイザー社、モデルナ社のワクチン開発研究者が言っていたワクチンに含まれるmRNAは接種後に役割を終えると分解されるので安全との見解でした。ところが、その後の研究によって新型コロナワクチンで懸念されていたワクチンの遺伝情報が人の遺伝子に組み込まれるmRNAの逆転写の事例が報告されています。

これが何を意味するかと言うと新型コロナワクチン接種後にmRNAの逆転写が起きて接種者のDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれた結果、継続して細胞の一部がスパイクタンパク質を再生産している可能性が大きいと言うことです。

つまり、mRNAの逆転写によってDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれてしまった接種者の細胞は永遠にスパイクタンパク質を製造することになり、それが突然死、血栓症、ターボ癌、自己免疫疾患を起こす危険性を持っていることになります。

これが、世界的に起きている超過死亡数の増加ではないでしょうか。

ここ数年間続いている突然死・血栓症・癌の増加はスパイクタンパク質によるIgG4抗体の上昇による自己免疫疾患が主な原因であれば、この傾向は継続します。そうなれば世界的に大幅な人口減少が起こる結果となります。

早く政府が新型コロナワクチンの薬害を認め、被害者への救済とワクチン接種者への告知を行い医療的な対応策を検討し実施しなくては、これからも続く超過死亡数の増加を止めることはできないし、ワクチン後遺症で苦しむ人々を救うこともできないのです。

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