2024年3月1日更新
北朝鮮は反日国家で日本に敵対心を持っていて、いつ攻めてくるか分からない。
と思っている方が大部分だと思います。
今回は、その常識を覆す情報です。
この情報は中丸薫の動画、佐藤守の本「金正日は日本人だった」、笹原さんのブログを参考にしております。
それでは私が今までに得た情報を元に北朝鮮の真実を展開してみます。
三回目は、北朝鮮が推進した核開発の目的について検証します。
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北朝鮮の核開発は日本を守るため
1948年に北朝鮮が建国、1950年に朝鮮戦争が勃発し韓国・アメリカを巻き込んだ戦争後の北朝鮮は、金一族体制の維持と、アメリカへの外交カードとして核・ミサイル開発を進めており、北東アジア地域最大の脅威となっていると言われています。
日本でも北朝鮮の核開発が脅威であるとの報道がなされ、一部報道では北朝鮮の核開発は日本を標的としているのではないかの論説もあるくらいです。
前回の記事を読んだ方は、ご存知のとおり北朝鮮は、陸軍中野学校出身の「畑中理」朝鮮名「金策」が造り上げた日本のためにアメリカをけん制する目的の偽装国家である以上は、北朝鮮の核開発も別の目的を持っていることは想像できるではずです。
本当の目的は、周辺国である韓国、中国、そしてアメリカから日本を守ることが最大の目的です。
特に中国は江沢民が実権を握りアメリカ闇側と組んで日本侵略を本格的に目論見でいました。北朝鮮の核開発がなければ、今頃、日本は中国の植民地になっていたかもしれません。
中国にとっては、北朝鮮の核開発推進によって北京が核ミサイル射程距離内に収まった時期が重要で、日本侵略計画を遅らさざるをえない状況を創り出したのではないでしょうか。
何故に北朝鮮は核開発を推進できたのか
一般的には北朝鮮が核兵器の開発を始めたのは朝鮮戦争後の1969年頃とされていますが、真実ではありません。北朝鮮は、建国直後から、核兵器の開発に着手しています。
その理由は、本国日本を占領したアメリカへの報復と日本がアメリカに降伏した主な要因は、原子爆弾であると考えていたからで、当然に北朝鮮が核を持っことがアメリカと対抗するための最低条件だったからです。
そして北朝鮮には核開発に必要なものがすべてそろっていました。
北朝鮮にはウラン鉱山があり、戦前に日本が作った鉄鋼や化学コンビナートが残っています。さらには日本が建設した鴨緑江にかかるダムと、当時東洋一の規模を誇る水力発電所がありました。
これに加えて、旧日本軍で原爆開発に携わっていた技術者たちや、満州、朝鮮にいた技術者たちも平壌に集結していました。
これらの物的、人的資源を使って、北朝鮮の残置諜者たちは、建国後、すぐに原子爆弾の開発を開始したのです。
逆に考えれば核兵器を開発するために、北朝鮮が建国されたのかも知れません。
戦前は日本でも核爆弾は開発中で完成間近であったとの情報もありますし、北朝鮮が開発・研究の主要地であったとしたら、より現実味の出る情報かも知れません。
そして核開発の中心となったのは当時蒸気機関車で世界最高速を誇る、特急あじあを開発した旧南満州鉄道の技術者たちです。
ちなみに南満州鉄道は、技術者は北朝鮮に渡って核開発に携わる一方で、経営陣は日本に帰国し、広告代理店「電通」を立ち上げて、裏からの支援に回ります。
電通は、日本国内のマスコミを支配してアメリカ軍の目をかいくぐって、テレビやラジオを通じて世界中の残置諜者たちをサポートする情報誘導を行っていきます。
しかし80年代初頭の内紛によって、電通内部の残置諜者たちはすべて追い出され、闇側に会社ごと乗っ取られてしまうのです。
私も古い人間なので、子供の頃は好んで戦争映画を見て感動した記憶がありますが、確かに80年代からテレビ、マスコミの論調が変わり左翼勢力の拡大を感じていた時期でもあります。
金日成死後の混乱期を乗り越えた北朝鮮
残置諜者が建国した北朝鮮は、本国日本が倒れた後、朝鮮半島に第2の大日本帝国の建設を目指しました。
目的はもちろん欧米諸国を中心とした闇側から植民地諸国を開放し、陰ながら日本を助けるという使命を基に国家としての北朝鮮を発展させていこうとしていたのです。
たいして韓国は、建国自体が闇側で初代大統領の李承晩はイルミナティ13血流のひとつ李家の出身だったのです。
だから、戦後の日本と韓国の関係は朴大統領時代を除き良好ではありませんでした。闇側による情報操作で両国共に関係悪化させる政策が取られていたのです。両国が協力関係を持っことは闇側にとっては脅威になるからです。
戦後の日本は、GHQの政策によりアメリカの植民地と言っていい状態となります。
植民地政策とは、闇側に従う偽装政権を樹立させて政権運営には三国人に任せる手法が取られます。三国人とは当事国以外の国籍の人で顔は似ていて、文化背景も理解した人間です。
三国人を当事者としてお金や利権で支配して、その国を運営させる方法です。
植民地政策以外での支配は、特に南米・アフリカ諸国で行われた方法で、政権交代が起きると権力者の元にバチカンから使者がおくられ権力者や大統領等と面会し提案されます。それは闇側に従った政策を行うことで提案に従えば権力者には毎年、バチカン銀行に権力者名義の口座が作られ数万ドルの現金が振り込まれるそうです。
提案を断れば、何故かその後に反政府ゲリラが発生して政権は不安定となり、クーデター等により政権交代が起きると言われています。
当然に日本の支配は、植民地施策で賄賂だけでなく脅しによる工作が中心でないかと思われます。 大東亜戦争後の日本は完全に闇側の植民地化したからです。
闇側による戦後の日本は植民地施策による支配方法が取られ政治家、官僚、マスコミ関係者、芸能界を在日朝鮮人や帰化人に支配されていると言われています。
残置諜者は買収できない
しかし北朝鮮だけは、いくら闇側が同様な手法を使い誘惑したり弱みを握って脅しをかける試みがなされても動じません。
他の国ではこれはとても有効で、日本本国の政治家や企業経営者、芸能人なども軒並み陥落してしまったのは、みなさんご存じのとおりです。
北朝鮮の上層部にいる残置諜者たちは、闇側の手法も目的も解っていて、その組織と対抗するために建国した人達だからです。その人たちが、お金や権力ために自らに与えられた聖なる使命を手放すということは絶対ないのです。
だから、北朝鮮は日本を含めあらゆる国が闇側の支配下に置かれる中で、ただ一国、闇側が全く入り込めない国となったのです。
金王朝内部の確執
偽装国家であった北朝鮮の実権を握っていた金策は、朝鮮戦争終結直前の、1951年に死去しました。死因については、北朝鮮当局は「戦死」と発表しています。
ところが、金日成による暗殺との情報もあります。朝鮮戦争後に北朝鮮軍がアメリカの侵攻を止め、これを追い返したという事実は、それを指揮した金日成の、北朝鮮国内における、信頼と名声を頂点にまで押し上げました。 傀儡政権である金日成としては、実権を握り自分の自由にやりたいと思うのは人情です。それまで自分をバックアップしてくれた、金策こと畑中理が目障りになってくるわけです。
この辺の詳しい経過は解りませんが、北朝鮮の内部抗争が行われいたのかも知れません。
金日成死後の政権は、彼の長男である金正日へ移行しますが、空白期間があり内部抗争の影響を受けていた可能性があります。
金正日は1941年2月16日にソビエト連邦の極東地方に生まれました。金日成とその妻である金正淑との間にできた子と言われていますが、怪しいのです。
北朝鮮は、陸軍中野学校出身の「畑中理」朝鮮名「金策」が造り上げた偽装国家で金日成の傀儡政権を彼の死後も継承することを前提にするわけが無いはずです。
確かではないですが、金正日は金策と金日成の妻である金正淑との子供、又は金策と日本人女性との間にできた子供ではないかとの噂もあり謎としか言えませんが、金正日が異常なほどに日本贔屓であったことから、多分、両親共に日本人で本人も日本人であることを認識していたと考えるてもおかしくないと思っています。
金日成は1994年に死去し北朝鮮内で、金正日が権力を継承したという報道はなされましたが、長い間金正日は、国際社会にその姿を見せることはなく、2000年5月、金正日は北京を訪れ江沢民主席と会談を行って、初めて北朝鮮の指導者として国際舞台に姿を現します。
6年にも渡る空白期間になにがあったのかは解りませんが、当時は北朝鮮建国に携わっていた残置諜者は数少なくなっており、中国の支持を受けた朝鮮人の官吏たちやアメリカCIA のスパイたちも、北朝鮮内を跋扈するようになっていました。
金日成側近の親中派と金正日側近の親日派との間での様々な派閥抗争が行われていて、決着がついたのが1997年から2000年にかけて、北朝鮮では「深化組事件」と呼ばれる大量粛清事件後と考えることができます。これは金正日が、父である金日成時代の古参幹部、その側近及び家族たちを徹底的に粛清したという事件です。
何はともあれ、紆余曲折はありましたが、北朝鮮には、畑中理を父とする、日本人の金正日を指導者とする王朝が成立したというわけです。
日本人の指導者が治める朝鮮半島の北朝鮮が日本のために一生懸命頑張っていますが、肝心の日本の指導部は、中国や韓国の勢力に乗っ取られ、これを敵視し見捨てようとしています。
もしも権力闘争で金日成側近の親中派が権力を握っていたら、間違いなく闇側と繋がった江沢民派の中国からの侵攻は今以上に進行していたのではないでしょうか。
まとめ:北朝鮮の核開発が中国による日本侵略を防いだ
もしも、北朝鮮の核開発が無かったら、又は遅れていたら、間違いなく日本は中国の侵略を受けて中国の植民地になっていたのかも知れません。
冷戦終了後に当時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュと中国の江沢民との会談で中国中心に世界経済を動かし中国支配の世界を構築することの密約がなされたとの情報があります。
この後の中国はアメリカシリコンバレーの先端技術とドル資金の提供を受けて急速な経済発展を遂げるのです。けして中国人が優秀だからではなく、ただ当然に先端技術とドル資金提供を受ければ当然な結果なのです。
理由は不明ですが、何故かドル資金提供はドイツ銀行が担当したそうです。
だから、この時期の中国江沢民派官僚・政治家は日本に対して高飛車に出ていたのです。
そして日本侵略の歯止めになっていたのが北朝鮮の核開発なので、北朝鮮とすれば間に合って良かったと言うことになります。
そして中国からの影響は、北朝鮮にも及び金日成体制をも揺るがすことになりますが、結果として金日成が権力闘争に勝ち現在があります。
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