2024年9月16日更新
今の世の中で気象兵器と言うと、なにそれと思う方が大部分だと思います。
ところが、本当は気象兵器があり、それが意図的に使用されているとしたら・・・
近年、地球温暖化が叫ばれ日本においても異常気象が頻繁していて、意図的に気象を操作しているのではないかと思われる事例があります。
その代表みたいものが、今回、不自然な進路と上陸後に消滅した台風10号がネット上で気象兵器なのではないのかと話題になっているのです。(台風が直角に方向を変えるのは自然現象ですか?)
それでは、世界的に起きている異常気象を含めて気象兵器について検証してみましょう。
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国際社会では気象兵器は常識です
気象兵器と言うと何故か陰謀論と周りから白い目で見られるのが、今の社会での認識です。
2024年8月22日(木)3時にマリアナ諸島近海で発生した台風10号は、不自然な進路と上陸後に消滅したことで、特にネット上においては、その認識に変化が見られるよになってきました。
気象兵器の存在を論議するうえで参考になるのが、2011年7月11日 みんなの党の柿澤未途議員が、浜田和幸氏のアメリカの地震兵器に関する持論を追及。それに対して浜田和幸政務官国会の答弁で、その内容は次のとおりです。
浜田:えーお答えいたします。えー。地震兵器とか自然改変装置というのは別にアメリカだけではなくて、旧ソ連も今のロシアも中国も多くの国々がですね、研究開発に余念無く取り組んできた事実があります。でしかも、地震あるいは津波、人工的に起こすということは、実は技術的には十分可能だと言われているのは国際政治軍事上においては常識化されているのであります。そういった意味でスマトラ沖の問題にしてもそういう可能性がある、ということを十分踏まえた上で、世界の国際政治の現実、ということを捉える必要があるというのが私の基本的な考え方であります。だからといってそのことによってアメリカ政府やアメリカの様々な企業が日本のために援助をしない、そんなことはけっしてありません。現実に様々なですね、アメリカの軍の関係の技術、国立の様々な研究所からですね、今回の大震災に関して技術的な協力をしたいという申し出がよせられている事実があるわけであります。以上です。
国際社会では1980年にジュネーブにて採択された特定通常兵器使用禁止制限条約があり、その中には気象兵器が含まれいます。
日本でも1980年代位までは、地震兵器等の記事が普通に記載されていました。ところが何故か1992年以降になると、人工地震の新聞記事が出なくなります。これは世界的な傾向で、たぶん闇側にとっては不都合な情報なので情報統制が始まったのではと思っています。
私は、阪神淡路大震災、東日本大震災、地球温暖化が叫ばれてからの世界で起きている異常気象等の全てが気象兵器による闇側のオペレーションだと思っています。
その目的は、闇側の指示に従わなかった報復、地球温暖化を演出するためのオペレーションで、近年は世界的な食料危機を意図的に起こすためとも言われています。
それでは、日本で起きた災害で気象兵器による攻撃を思われる災害を検証してみましょう。
日本で起きている異常な地震及び気象変動
まずは、阪神・淡路大震災で、1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒にM7.5の巨大地震が起こりました。何故にこの震災を取り上げたかは、カルト団体のオウム真理教 研究所村井の発言から人工地震説が広がったからです。彼は人口地震説を訴えた後のテレビ放送後に山口組傘下の右翼団体「神州士衛館」構成員を名乗る、在日韓国人の徐裕行(ソ・ユヘン)に殺害されました。それとベクトル社が絡んでいたからです。
ベクトル社はアメリカを本社とする世界的な建設企業なのに株式は非公開で特殊な大企業と言われと共に闇側企業と言われています。闇側企業と言うのは国際的犯罪に絡んでいる企業という意味で、何故かベクトル社が絡むと大地震が起きると言われています。
そのベクテル社が明石海峡大橋と関西国際空港の事前調査段階で深くボーリング調査を行っていた事実があるのです。
次に東日本大震災で、2011年(平成23年)3月11日14時46分にM9.0の巨大地震が起こり、これに伴う福島第一原子力発電所事故による大規模な地震災害に広がりました。
この地震が起こる直前にAMSTEC(海洋研究開発機構)の地球深部探索船「ちきゅう」が東日本大震災の発生直前となる2010年7月~2011年1月にかけて、「南海トラフ地震発生帯掘削計画」によって、紀伊半島沖で「採掘作業」を行っていたとの情報があり、「ちきゅう」が研究用として海底を採掘した深さ10km近い穴に、どこからかやってきた潜水艦が「小型核兵器」を投入することにより、人工地震を引き起こすことが出来ると言われているのです。
そして、地震発生時に会見した気象庁地震予知情報課横田崇課長は「3回の巨大地震が連続して起きていた。このような複雑な壊れ方は世界的にも極めてまれだ」 と言って以後、彼は二度と会見することはありませんでした。気象庁にとっては彼の見解は不適切と思われたのでしょう。
また、福島第一原子力発電所事故では汚染されたのは東日本の陸上だけではなかったのです。実は、放射性物質の約8割は太平洋上に流れ込んでいたという。そして東北沖で“トモダチ作戦”として支援活動していたのが米空母ロナルド・レーガン。当時、艦内では放射能アラームが鳴り響いていました。乗組員の兵士らは今、続々と放射能による健康被害を訴え死者は7人に。そして米兵ら100人以上が東電などを訴えています。しかし、この震災で被爆したという日本人の話を聞かないし、福島原発の汚染水も震災翌日に米軍の要請で放水しています。宮城沖のロナルドレーガンには届かない距離の上に、このときの気象は太平洋側から日本海側に風は流れているために太平洋側にいた米空母ロナルド・レーガンに放射能汚染の被害で被爆する確率は少ないと言えるのです。
つまり、地球深部探索船「ちきゅう」が伊勢半島沖での採掘作業により小型核爆弾を設置して人口地震を起こしたことが疑われ、その根拠としては宮城沖の米空母ロナルドレーガンが被爆したのは福島第一原子力発電所事故の影響ではなく、人口地震を起こすために設置した小型核爆弾によるものではないかと推測できるのです。
気象を操作する技術とは・・・
この二例は地震兵器による人口地震という攻撃でしたが、地球温暖化が叫ばれ安倍政権が発足してからの世界的な異常気象はどうなのでしょうか。
特に、今回の台風10号でも起きた台風の異常な進路と消滅は今までには起きなかった事例です。
それでは、台風の進路操作や集中豪雨等の気象操作はどのように行われいるかを検証してみましょう。
ネット上では、自然現象を人工的に改変するといえばHAARP又はMUレーダー等の存在が知られています。
※ 高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)の略。1980年代に米アラスカ州に設置され、陰謀説では気象操作や人工地震さえ引き起こせる施設とされる。
※MUレーダーはアジア域最大の大気観測用大型レーダーであり、高度2kmの対流圏から、 高度500kmの超高層大気(熱圏・電離圏)にいたる大気の運動や循環を観測することができます。 1984年の完成以来、超高層物理学、気象学・天文学・電気・電子工学、宇宙物理学、など広範な分野にわたる多くの成果を上げてきました。
このHAARP又はMUレーダー等で行う気象操作のメカニズムは、次のとおりとなります。
<豪雨・雪災害の場合>
①年間チャーターされた航空機により特定の上空へのケムトレイルの空中散布。
②上空の静止衛星に向けてHAARP又はMUレーダー等によりマイクロ波を放射。上空の静止衛星は装着している反射板の角度を調整し、あらかじめ散布してあったケムトレイルにマイクロ波を当てる。
③ケムトレイル中のアルミニュウムの細粒が著しく発熱。
④ケムトレイル中のヨウ化銀を核として結束した水分が大粒の雨となり、地表に降り注ぐ。
※ケムトレイルとは、ナノサイズのアルミニュウムの細粒とヨウ化銀をブレンドしたものと言われいます。
<台風勢力・進路操作の場合>
①上空の静止衛星に向けてHAARP又はMUレーダー等によりマイクロ波を放射。上空の静止衛星は装着している反射板の角度を調整し、台風発生場所へマイクロ波を当てる。
②マイクロ波により海水温度が上昇して台風勢力が拡大する。
③勢力の拡大した台風に放射しているマイクロ波を移動させることで台風進路を操作する。
この情報は、元京大講師の内部告発によるものだそうで、ここで言うMUレーダーは当然、京大設置のMUレーダーを示します。
つまり、日本政府機関である気象庁が進める政策で設置されたMUレーダーで、その運用している機関である京大が、近年の異常気象を起こしていることになります。
まとめ:国際社会で行わている気象兵器による脅し
自然現象を戦略的に改変し兵器として利用しようとする試みがあることは、東西冷戦時代からアメリカ、ソビエト、中国などの大国では公になっています。
極秘裏に地震や火山噴火を起こしたり、天候をコントロールして、狙った国に壊滅的な打撃を与えたり、脅しをかけて自国に有利な政策を押し付ける。そして、表向きはあくまでも自然の猛威に見せかけるのです。
つまり国同士の覇権争いが目的で、一般人にとっては自然災害だから仕方がないと納得してしまう。特に日本人にとっては、そもそも列島は「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」上にあるのだから仕方ない、地震と津波など、日本人に根付いた自然信仰も加味して気象兵器等は、誰もそんな話を信じなくなるだろうということです。
ところが、気象兵器利用の目的はそれだけではなかったのです。
それは、国連主導で人口削減をゴールとする新世界秩序のアジェンダ21から出てきた気候変動枠組条約「パリ協定)」の推進です。
地球温暖化を早急に解決しなくては最終的に地球環境が破壊され継続的発展は望めない。そのためには世界的に同調・協調し世界統一政府を段階的に成立させクローバルな問題を解決しなくてはならないとう主張です。
世界的に気候を操作して災害を起こすことにより地球温暖化の嘘を事実化させて、闇側の主張である世界統一政府を最終的に構築させることを目的としているのです。
だから、トランプ大統領が就任時に公言した「地球温暖化詐欺である」の意味がここにあります。
自然信仰に基づいた恐怖による支配で自然災害だから仕方がないし、この非常時なのだから政府の言うことにしたがわなければ非常識な人間に思われる。だから嫌でも従おうと・・・
そして地球温暖化による災害の恐怖とグローバルな問題を解決するためには、少しぐらい自由が失われても従うしかないとの思いから、人々を支配する試みとしての洗脳が行われています。
この洗脳が人々に与えた影響は根深く潜在意識に刷り込まれ、結果として現れた一つが、コロナウイルスによるパンデミックで、何の疑問を持たずに時の政府・マスコミ報道に従い自粛し、危険性が高い治験中のワクチンを疑いもしないで接種した人達だったのです。
気象兵器については、全てを立証することは相当難しいと思います。しかし今回の台風10号の不自然な進路と上陸後に消滅した事例は、多くの日本人に疑心暗鬼と起こさせるキッカケになったのではないでしょうか。
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