現在の金融制度とは

陰謀論

2023年8月1日更新

私達は現在の金融制度について、詳しく知ることはありませんでした。

教育機関及びマスコミを含め知らせようとしていなかったが正解ですね。

たとえば、大学で経済学部を卒業した方も同様で次の質問に答えられないのが普通です。
①世界の中央銀行は、全て民間銀行で利益を上げることを目的している。
②日本銀行も民間銀行で株主は公開されていない。

何故に、このような仕組みで情報公開がされていないのかを聞く機会はありませんでした。
つまり、知られては困る情報だったのです。

それでは、知られては困る情報を公開しますので、最後までお付き合いをお願いします。

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世界の中央銀行のほぼ全てが民間銀行です

世界最古の中央銀行は1668年に設立されたスウェーデンのリクスバンクであるとされ、1694年にはイギリスのイングランド銀行が設立されました。目的は乱立していた通貨により金融恐慌等の混乱を防ぐためと言われいます。

これらの自然発生型の中央銀行に対して、1882年に設立された日本の日本銀行や1913年に設立されたアメリカ合衆国の連邦準備制度などは当初から物価の安定や通貨の発行業務を目的として設立されたものであり。中央銀行の数は1900年には18行であった。その後、1920年代から急増し、1960年までに約50ヶ国に、1990年には160行を超える状況となりました。

中央銀行のほとんどは民間銀行で政府機関ではありませんし、その上にある国際決済銀行やSWIFTシステムもロスチャイルド金融と言われ民間人が支配していると言われています。

ただし、ロスチャイルド金融に支配されていない中央銀行を持つ国々も存在します。

キューバ、イラン、北朝鮮で2003年まではこれにスーダン、リビアが加わわりますが、何故か2001年9月11日にあった同時多発テロ、あの後に起きた「アラブの春」以後に両国はロスチャイルド金融に加わります。

今も残っているキューバ、イラン、北朝鮮はアメリカと敵対して悪の枢軸とマスコミでは報道されています。

ごく少数の民間人に支配されている世界

この事実を知って皆さんはどう思われましたか。

金融はごく少数の民間人に支配されていて政府機関ではない。それでは、医療・教育・エネルギー・資源はどうか、これもほとんどがロックフェラー財団に支配されていると言われています。

今までの歴史の中で現在は化学技術が発達し物不足が解消され、逆に過剰生産が問題になる時代です。

ところが発展途上国では食料不足で苦しんでいる人達がいます。ベンジャミン・フルフォードの話しでは年間7兆円で飢餓問題は解決し、発展途上国で貧しいがために焼き畑で破壊される環境問題は年間20兆円で解決するそうで国際機関である国連、ユニセフ、赤十字等が呼びかければすぐに資金が集まり解決出来ると思うのは私だけではないと思います。

また、先進国と言われる国でも同様な問題が起きていて子供の貧困、ホームレスの増加等何故に社会が発展し生産性も上がった社会で生きていくことが、これほどに難しくなっている現実を不思議に思わないのか、また解決出来ないか不思議でなりません。

まとめ:私達にできることは新時代に向けて準備すること

この現実が変わる世界が、これから始まります。

イルミナティと名乗るカーバルを中心にした秘密結社とアライアンスと名乗る秘密結社との戦いは紀元前から始まり、今現在決着がつく段階となりました。アライアンスは内乱を避けるために法に従い着実にカーバルを追い詰めている状況です。

私達は見ているしかありません。しかし新時代の向けて準備する必要があります。

それはアライアンス側が勝ったからと言って今よりいい時代がくるとの確証はないからで、私達自らが行動し変えていく段階になり私達が主人公にならなくてはいけないのです。

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