生活基盤は自己生産自己消費が前提となります

陰謀論

2023年7月25日更新

前回のブログ「まずは自立すること」で主張しました「生活基盤は自己生産自己消費が前提となります」をより詳細に説明させていただきます。

あくまでも、これは私の考えで確証は持てなく希望的観測なので参考程度にお聞き下さい。

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お金に支配されない社会の価値観とは

お金の支配から開放された世界では、今まで信頼されていた報道・医療・教育・食品等の機関やメーカーの信頼が一斉に失われます。

当然ですよね。闇側に都合のよいように嘘報道や論文を発表していたからです。

大都会から地方への移住するような自立した人達は、生活基盤を安定させるために今までの既存メーカーに依存しない生活を模索すると、結論は自ずと衣食住についてはなるべく自己生産しお金に依存しないことを試みるでしょう。

現在の社会でも、この傾向は頻繁に見られYouTube等のたとえば〇〇を自作する方法や修理・設置をする動画サイトが人気となっています。何故に人気があるかはお金がなくても時間がある方にとっては自己生産することで無駄なお金の支出が減らせるからです。

また、自分の興味のあることや得意なことは極めたいとの欲求があるからです。

自分で出来ることを増やす努力が必要になる

付き合いのあった建設会社の方の話です。請負った仕事で時間的に余裕があれば運搬を自分達で行うそうで、運送業者に頼めば簡単で楽をできますが、コストが上がり利益が出ないからだそうです。

単純に個人も同様な考え方に変えればいいのです。

お金の支配から開放され自分の生活基盤を確立するための時間を十分に確保できる世界では、男性なら大工仕事を学び簡単な修理程度はできる能力を、女性なら加工食品に頼らない食事や子供の服程度なら縫製できる能力があれば無駄な出費を控えることができます。

つまり、性別に拘らず生活基盤を維持するための得意分野を持ち、私は不器用だからではなく興味のあることを生活に生かす努力をして自己生産できる能力を伸ばすことです。

極端なことを言えばリフォームを自分で行いたいなら大工に1年間弟子入りすれば必要な能力は身につくはずです。

自己生産は共存・共栄の始まり

自分の得意分野ができると、仲間から頼られる存在となります。

たとえは、専門性を必要としたちょとした修理なら業者をよばなくても〇〇にお願いすれば解決してくれる等で問題解決において共に共存できる関係を構築することが前提となります。

この人間関係は見返りを求めないことが大切で、人間だから能力差は必然で能力がある人はその能力を皆のために使うことが生まれてきた使命だと思えばいいのです。

ただし、人を自分の都合だけで利用する人には関わらないようにしましょう。

面倒なことになるだけです。

まとめ:生活基盤を高めるための自己生産と仲間づくり

新時代は封印された新技術が公開され実用化される世界で、今までは既存メーカーに頼らなくてはいけなかった製品も新技術を利用することで自己生産できるかもしれません。

多くの生活基盤である衣食住に関わる製品を自己生産することで生活費の節減に繋がり安定した生活を営むことができるのです。

そのためには、自分の得意分野を伸ばす努力が必要で努力しなくてはなりません。

また、全てを自己生産で補うことはできないので同じ価値観を共存できる仲間づくりも大切になります。

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