食と健康⑧(電子レンジを検証)

健康

2023年11月11日更新

食と健康は、密接な関係があることが認識されています。

マスコミ報道がされているから、病気が増えているから等様々な理由で皆さんの関心事になっています。野菜不足だから青汁を飲めばいいとか1日3食栄養バランスを考えて摂取しなくてならないとか的の外れた情報が拡散しています。

今の食文化を検証してみると、どれだけ狂っているかが分かります。

今回は、電子レンジを検証します。

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電子レンジの危険性

電子レンジが普及した現在では、電子レンジでの調理に特化した加工食品も蔓延する時代になってきました。

その中で電子レンジの危険性をについて訴える方がおります。その根拠は何なのでしょうか。

国際自然医学会会長、自然医療の草分けである森下敬一博士によると、「電子レンジで調理したエサだけを与えた実験動物はみんな死んでしまった。明らかに電子レンジの加熱でエサに有害なものが発生したはずで、ふつうの調理は火力による熱伝導で食物は内部に加熱され調理される。ところが電子レンジ原理が全く異なります」と話しています。

また旧ソビエトでは、1957年より電子レンジ(マイクロ波)の人体への影響が研究されはじめ、そして、1976年、旧ソビエトでは、電子レンジの使用を国家レベルで禁止されたのです。その後に安全性の検証はされないまま、1990年代初頭ペレストロイカにより使用が再び認められました。

それから、電子レンジで加熱した水とふつうの水を並べておくと動物は決して電子レンジの水を飲まないといいます。

電子レンジの水が良くないと本能で感じるでしょうか。

電子レンジの何が危険なのでしょうか。

これらの例は実験で証明されたということが根拠になっています。

電子レンジが食品に与える悪影響

電子レンジが食品に与える悪影響は「食べ物の栄養の破壊、発がん作用、マイクロ波と電磁波」に問題があると言われいます。

①食べ物の栄養の破壊
超高速振動による摩擦熱での加熱調理では、食品の分子・原子レベルで深刻な破壊活動がおき、栄養素が壊されるばかりでなく、私たちの体内では代謝できない構造に変性すると言われています。電子レンジ調理でよく言われる利点として、ビタミンCなどの水溶性のビタミンは、お湯でゆでると流出してしまうが、電子レンジでチンするとお湯を使わないのでビタミンを損ねることがなく、確かにビタミンは流出しませんが、その代り、ビタミンは破壊されているのです。ビタミンが破壊された野菜は分子レベルで破壊が起こっているので、もう野菜ではなく、自然界に存在しない異物となってしまうのです

残っているのは、外見は野菜でも中身はぐちゃぐちゃなのです。また、調理法の違いによる野菜のファイトケミカル(フラボノイド)の変化は、ゆでた場合は66%、圧力釜では47%、蒸した場合には11%しか失われませんが、電子レンジで調理したを97%も失ってしまいます。

②発がん作用
米オレゴン州、アトランティス・レイジング教育センターが出版しているロシアで行われた実験研究の論文集の中に、「電子レンジの実験対象となった食べ物全てに、発がん物質が生じた」と発表されています。

肉類にはDニトロソディンタノラミンというに良く知られた発ガン物質が発生しています。さらに活性酸素も大量に作られます。

③マイクロ波と電磁波
マイクロ波の発熱効果を利用したのが電子レンジです。携帯電話などの通信に用いられているマイクロ波には強い発熱効果があり電子レンジの場合は、食品中の水の分子を振動させ熱するという原理を使っています。電子レンジは、もっとも熱効率がいい2.45ギガヘルツ(24億5千万ヘルツ)のマイクロ波が使われている。マイクロ波がつくりだす電場の変化によって、水分十が激しく振動し、水分子同士が激しくぶつかり合い熱を発生させる。しかし、この電子レンジからマイクロ波が漏れ出ると、その発熱効果が人体を襲うことになる。事実、電子レンジが使われ始めた初期には、それを用いた、主婦の間で白内障が多発し、社会問題になったそうです。

また、マイクロ波だけではなく強力な電磁波も出ています。通常の電力周波数の電磁波を長時間被曝すると、がんや白血病になる確率が高くなることが、送電線の研究を通して明らかになってきました。電子レンジからは、マイクロ波とともに電力周波数の電磁波が大量に出ているため、その点での注意が必要です。

ここからは現代科学で証明されていない「波動理論」からの見解となります。

ここでいう「波動」は、物質レベルの物理学でいう波動(電磁波や音波)ではなく、四次元の生命や感情、五次元の精神や意識レベルの波動のことです。

この世に存在する物質や精神的現象には、固有の波動値がありその波動値により物質の性質が決定していて、電子レンジが放つマイクロ波と電磁波の波動が調理された食物に転写し体に悪い食物になってしまうそうです。

現代化学では証明できないことですが、波動測定を可能したラジオニクス理論や水に記憶された情報を使う代替医療であるホメオパシーを考察すると、あながち嘘と言えない情報です。皆様も自分で検索して検証してみて下さい。

まとめ:電子レンジを使用しない生活を工夫しましょう

現代社会ではなくてはならない調理機器となった電子レンジですが、出来るだけ使わないがよいとの結論になってしまいます。

私は、2年ほど1人での生活を経験しています。その時には食事はほぼ自炊生活を続けていました。当然、電子レンジは使用しない生活です。

その生活で解ったことは電子レンジがなくても創意工夫で解決できるということです。たとえば、残りご飯は冷凍して保存しておく、食べる時には朝に冷凍していたご飯を炊飯器に戻し保温状態で解凍すれば解決しますし、他の方法もあります。

そこで感じたことは、現代人はあまりにも利便性のみを追求しすぎていないかという疑問です。

創意工夫で解決できるのに、体に悪いという食習慣をただ面倒くさいいうだけで安易に行っている、電子レンジの問題も同様な行為ではないでしょうか。

最後にどうしても電子レンジを使用したいという方への情報です。

EM製品に「マルチプレート」という商品があります。この商品はEMセラミックスでできていて電子レンジで転写した悪い波動を良い波動に変える商品なのでどうしても電子レンジを使用する方は是非に使用して下さい。

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