まずは自立すること

陰謀論

2023年7月23日更新

これからは自立しなくてはなりません。

と言うと、いやいや私は大人だから自立してますと答える方がいますが、私の言っている自立には経済的なことだけではなく、自分で考え自分で判断・決断して自由に生きてい行くことも含みます。

それでは、私の言っている自立した人達が増えると社会がどのように変わるかを考察してみましょう。

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自立の概念とは

「自立」とは、「他の援助を受けずに自分の力で身を立てること」の意味ですが、障害者の方は何らかの支援・介護を受けないと生活が成り立たないという現実があります。

なので、私の解釈で説明すると「個人の能力に応じて最低限の援助を受けて自分の力で生きていくことで誰かの支配も受けずに自由になること」ではどうでしょうか。

自立を妨げている要因は

自立を妨げるものそれは恐怖です。

子供の頃から良い大学に入らないと良い企業に就職できずに人生の負け組みになってしまうとか社会規範から外れると誰にも相手にされなくなり孤独になるとか教えら、社会に出れば離職したら生活基盤がなくなり生きてゆけなくなる等の恐怖を植え付けられます。

そして、勝つためには卑怯な手を使って相手もそうなのだからと正当化し、正当化できない人は弱い人間とレッテル貼られ本人は悩み苦しみ最後は恨みもってしまう。こんなことを繰返しているから争いが絶えないではないでしょうか。

現在の社会は恐怖で支配しているカバールが独裁し洗脳するためにつくりあげた世界です。

だから恐怖に左右されないためにも他者に依存しない能力を高め生活基盤を確立し、お金に支配されない環境を構築する努力が必要になってきます。

ここで言う生活基盤の確立とは自分の生活を支える行為はなるべく自分で行うことで、そのための能力を高め、できるだけお金に依存しない生活基盤を創り上げることです。

もっと、お金を稼ぎ生活基盤を高めることとは相反する行為となります。

カーバルが作りあげた社会が変わる

今までの社会では社会の矛盾には反抗せずにただひたすら勉強に励み他者よりいい学歴をつみ大企業と言われる会社に就職して勝ち組にならないと社会での評価をえることが出来ませんでした。

つまり自分の人生に選択肢がない不自由な社会でした。アライアンス側の情報ではカーバル排除後の世界はネサラ・ゲサラが実行されお金に支配されない世界になるそうです。

お金に支配されない世界は、個人が何を選択しても生きていける世界で個人の価値観が重要になり、まずは生き方もお金に左右されない生活を目指すことが自由になるための第一歩となります。

と言っても生活を支えるインフラや生活に必要な道具等は、今までとおり他人の力を借りなくてはなりません。借りなければ原始時代みたく生きるだけに時間を追われる生活になってしまうので、文明の力を上手く活用して生活に追われる生活から脱皮すればいいのです。

自立した人達が社会を変える

それでは新時代に移行するまでには、どのような社会的変化が訪れるのかを考察してみましょう。

①若者を中心に大都会をすて地方への移住が始まります。
②生活基盤は自己生産自己消費が前提となります。
③食料はなるべく自給自足と地産地消を前提に生産されます。
④地域へ移住した人達は地域活性化を担う人材になります。
⑤教育は家庭と地域社会の協同作業に変わります。
⑥大企業は非効率な組織なので衰退し中小企業の時代になります。
⑦社会インフラシステムのほとんどにブロックチェーン技術が使われ不正が出来ない社会になります。


下の①から⑦については、別記事で説明しますので興味のある方はご購読して下さい。

まとめ:自立することで本当の自由人になる

これらをふまえ、自立するための技能や技術を活用し地域で生きていく人達は誰の支配も受けずに自分の役割を理解した本当の自由人になるのです。

本当の自由人が増えるに従い、これからの社会は地域主体の社会になり大都会は衰退するでしょう。

大都会の高コスト体質が生活基盤を軟弱にして、個人の自由の制約につながることを人々が理解した結果なのです。

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