若者を中心に大都会をすて地方への移住が始まります

陰謀論

2023年8月4日更新

前回のブログ「まずは自立すること」で主張しました。

「若者を中心に大都会をすて地方への移住が始まります」をより詳細に説明させていただきます。

あくまでも、これは私の考えで確証は持てなく希望的観測なので参考程度にお聞き下さい。

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社会現象であった大都会への人工集中

僕らが子供の頃は大都会への憧れがありましたが、今は「仕事の選択、子供の教育、医療の完備、交通機関が整備」を含めたんに便利だからと言う方のほうが多数ではないでしょうか。

都会でないと自分の夢が実現できない方は除きます。

戦後の経済発展に従い人手不足から仕事を求め都会に人が集約されと、都会のインフラの拡張及びサービス業も拡大することで都市文化が生まれ、その文化に憧れる若者も集約される循環から大都会が誕生しました。

経済発展が終了し若者の都会文化への憧れも薄れてきた現代でも地方の不況から仕事を求め、また高齢者は医療機関を求め大都会への人工移動は止まりませんでした。

理想とする生活環境は田園都市

都会の生活とは高コスト化社会で本来自分でやることでもサービスという形でお金を払いやってもらうことになります。

つまり本来、時間があれば自分でやることを他者に任せ自分は収入を稼ぎ補う社会が都会の生活で、お金を稼げなくなれば成立しない生活になります。

新時代となり理想とする生活環境は田園都市ではないでしょうか?

周りは自然環境に満ち溢れ、居住環境には十分なスペースが確保できている何をするにしても他者を気にすることなく制約も少ない環境です。

地方文化を再構築する若者たち

高齢者の意識が変わるには時間がかかりますが、自立した若者はそうではありません。新時代はお金に支配されない社会のうえに都市文化にも魅力を感じていない自立した若者は、今まで閉鎖的であった地方へ移住し、自らの力で地方を変える選択をするのではないでしょうか。
                            
地方が閉鎖的なのは権力者と言われいる年寄りが利権政治を行っていたからで利権がなくなればただの無能な年寄りで新時代には対応できませんので、自立した若者が主導権を握るのはそう時間がかからないと思います。

過疎化した地方では、魅力的な資源が残っています。

食料源である山菜・キノコ・魚等、中古住宅をリフォームすることで安価に購入できる居住環境、家庭菜園できる十分な土地、過疎化で利用頻度が低い公共施設等の最低限のインフラは整備されていますので活用方法は無限に広がります。

まとめ:新技術が社会を変え生活環境も変える

封印された新技術が公開されれば、不便と言われた交通機関も改善されし、医療も新技術により病気に対する不安が解消されれば、高齢者も都会を捨てて地方へ移住することになります。

そうなれば地方文化の再生が始まります。

そして再生され魅力に満ちた地方の田園都市が増えれば、大都市の人工削減が始まり大都市も変わ
らなければならなくなります。

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