2025年5月11日更新
日本では2021年2月より新型コロナワクチン接種が始まりましたが、その薬害は日本政府の隠蔽と主要メディアの報道規制により一般市民には認知されていません。
今だに原因不明と言われる突然死・癌患者増加と後遺症に苦しむ人達が増加している現状から、全国有志医師の会、新型コロナワクチンの接種後の健康被害を訴える患者の会、 超党派WCH議連の先生方がワクチン被害者の救済に尽力されています。そして新型コロナワクチンによる死亡・後遺症の原因についても解明されつつあります。
それでは、世界及び日本の研究者が解明した新型コロナワクチンによる突然死・後遺症の原因から導き出した治療法について検証してみましょう。
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コロナワクチンの後遺症として判明している事実
日本では2021年2月より始まった新型コロナワクチン接種による被害は死亡された方もその家族も無念だと思いますが、今だに後遺症で苦しんでいる人々の救済と治療が進んでいないことが大問題だと思っています。
本来はワクチン後遺症なのに、医師が認めないケース、本人が認識していないケース、コロナ後遺症にすり替えられケース等、今だに表に出ていないケースが隠れているのではないでしょうか。
厚生労働省は審議会での因果関係不明を根拠に新型コロナワクチンによる薬害は認めていない以上、前回ブログ「新型コロナワクチンによる死亡・後遺症の原因は究明されている」で指摘したとおりワクチンによる健康被害は拡大する傾向にあります。
免疫研究の第一人者である東京理科大学名誉教授の村上康文先生が懸念されていた新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)による健康被害は以下のとおりで、今現在起きていることなのです。
「mRNA型ンワクチの弊害」
①免疫抑制:スパイクタンパク質の細胞内での大量発生→制御性T細胞の活性化→IgG4増加(免疫を抑制する抗体)
1)心筋炎、肝臓、腎臓、卵巣での炎症反応
2)感染症多発(帯状疱疹、梅毒、結核)
3)ターボ癌(癌の急速な進行)
②血栓症:抗原抗体反応複合体が巨大化し血栓症が誘発される→心筋梗塞、心不全、脳梗塞他
③スパイク蛋白の毒性:NK細胞、キラーT細胞による細胞破壊
残念ながら、その懸念は推測とおりに的中して多くの被害者を出しています。その中にはmRNA型ワクチンが原因とは知らずに、たんにここ最近は疲れやすくなった、又は体調が悪い、持病が悪化した、コロナ後遺症が治らない等の人々も含まれると思われます。
早く気付いて医療的な対応を取らないと手遅れになるのではと心配しています。
特にスパイクタンパク質による自然免疫の低下は多くの感染症を誘発しますので、その治療法が適切でなくてはならないのです。
つまり現在の現代医学にそって症状を緩和するのではなく、症状の根本原因を見極めて改善する治療法でなければ、今回の新型コロナワクチン後遺症は治すことは出来ないと思うからです。
それでは全国有志医師の会、新型コロナワクチンの接種後の健康被害を訴える患者の会、 超党派WCH議連の先生方がワクチン被害者の救済に尽力されている先生方が取り組んでいるワクチン後遺症の治療方法を検証してみましょう。
ワクチン後遺症の治療方法とは
ワクチン後遺症の治療方法は、前回ブログ「新型コロナワクチンのデトックス方法」で示したとおり、私はデトックスが有効であると思っていますが、実際にワクチン後遺症に関わる臨床医の先生方からは以下の情報を発信していますので紹介します。
「ワクチン後遺症の各種治療ポイント」
①免疫異常亢進の軽減と自然免疫力の向上
免疫を正常化させることが重要です。
②血管内血栓傾向の緩和・抗血栓療法
つまり血液が固まらないようにする。
③自律神経や認知機能など神経機能の改善
症状の多数は神経系に問題がある場合が多い。たとえば歩行障害、倦怠感、脱力感、痙攣等です。
④抗酸化力の向上・デトックス機能の促進
薬害で酸化した体をデドックスで改善する。
⑤ビタミンB群・鉄など栄養バランス改善
神経系の悪さは栄養バランスが影響している場合が多いので、不足しているミネラルを補充する。
⑥フードアレルギー等、腸内環境の改善
以上の治療ポイントに従い、次の治療方法が中心となっています。
①栄養療法
ビタミンB群、ビタミンC・D、亜鉛・ヘム鉄、EPA/DHAなどの補給、神経系の改善に効果を示します。
②抗酸化療法
放射線ホスミシス、オゾン療法などで体内の抗酸化力を向上させる。
③点滴療法
高濃度ビタミンC、マイヤーズカクテル、グルタチオン、アルファリボ酸などで効果をかなり示している。
④腸管アプローチ
プレバイオティクス、乳酸菌など
これ以外の治療方法で注目されているのが、「イベルメクチン、グルタチオン&ビタミンC、コロナワクチン漢方薬」で詳しい情報は以下のとおりです。
① イベルメクチン
イベルメクチンはACE2などの受容体とスパイクタンパクが結合するのを阻害してくれます。mRNAワクチンが分解されずに身体の中に残ってしまうと、中和抗体価が下がってくるとスパイクタンパクが再び多く産生されます。
このスパイクタンパクが正常の細胞に結合しないようにしておくことは非常に大切です。
② グルタチオン&ビタミンC
スパイクタンパクを再生している細胞やスパイクタンパクが結合した細胞はウイルスのように見なされ自己攻撃を受けてしまいます。細胞自身が破壊されてしまうこともありますが、多くは酸化ストレスを受けてしまうのです。
グルタチオン&ビタミンCなどの抗酸化物質は、その還元作用により細胞を生き返らせるのが目的で投与されますが、水素を吸入するのも同様に効果が認められています。
③ コロナワクチン漢方薬
スパイクタンパクで微小血栓が必ず発生してしまいます。
最初は無症状であっても、中長期的に血流障害を放置すれば必ず何らかの症状が発生し大きな病気に繋がってしまう恐れがあります。漢方薬は身体の隅々まで血液や間質液の流れを改善する生薬が配合されていますので、これを服用することで微小血栓の改善や予防が将来のスパイクタンパク毒による病気を予防してくれることになります。
以上のワクチン後遺症の治療に対応してくれる医療機関の情報を紹介します。
ワクチン後遺症の医療機関検索サイト「コロワク治療ナビ :https://corowakunavi.com/?fbclid=IwAR0z7WEv-TpIUDdEnMUySHwrs5JYQ-7LnYrsyK1d-ShUtObiLP_bwINIBTM」で現在、登録医療機関が全国で53施設です。
これ以外に全国有志医師の会サイト「全国有志医師の会:https://vmed.jp/」
登録医療機関リストが55施設で「コロワク治療ナビ」と重複してます。
まとめ:mRNAの逆転写が起きているときの治療法とは
新型コロナワクチン後遺症の治療するうえで、一番懸念することは患者さんの後遺症はたんにワクチン成分によって細胞が傷つけられたものなのか、体内で生産されたスパイクタンパク質によるものなのか、また体内では今だにスパイクタンパク質を生産しているのかを確認することです。
確認するためには「ワクチン後遺症の医療機関検索サイト」から最寄りの医療機関を受診してIgG4抗体値を検査すれば分かります。もしもIgG4抗体が正常な人より上昇していればmRNAの逆転写によってDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれてしまって、あなたの細胞は永遠にスパイクタンパク質を生産する状態である可能性が高くなります。
IgG4抗体が正常値であれば体内に蓄積されたスパイクタンパク質をデトックスすればワクチン後遺症は改善するかもしれません。 ワクチン成分が悪さをしている場合でもデトックスで改善するかもしれません。
最悪なのがワクチン接種後、1年以上も経っているのにIgG4抗体が正常な人より上昇している場合です。
断定はできませんが、mRNAの逆転写によってDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれて永遠にスパイクタンパク質を生産しているとしたら、最も怖いのは免疫抑制が長期に渡って続くことです。
癌になりやすくなるだけでなく、感染症に対しても弱くなりエイズ患者と同じようになってしまうことも懸念されています。そして、接種を止めたところでmRNAは少なからず身体の中に残っていますのでその影響は時間が経てば必ず起こってきます。
基礎疾患が知らない間に急速に悪化して亡くなることも覚悟しなければなりません。
ワクチン後遺症に関わっている医療機関、医師の方々からもmRNAの逆転写によってDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれた患者への治療方法は明示されていません。内蔵に溜まったスパイクタンパク質を分解させるための食品・サプリメントを勧めているだけです。
最後に私の見解を述べます。
私は千島学説を信じていますし、人体の自然治癒力は私達が思っている以上の働きをしていると思っています。その働きの中で期待しているのがアポトーシス(自然死) です。絶食療法によって起こるアポトーシス(自然死)でmRNAの逆転写によってDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれ細胞を消滅できるはずです。
次にIgG4抗体の上昇によって低下した自然免疫は「EMX・EMてぃだの生塩」でT細胞とNK細胞を活性化することで解決するはずです。
それに食事の改善が必要です。いくらデトックスしても毒の食物を摂取していては自然治癒力は十分に働いてくれません。
最後はイベルメクチンの服用です。
以上の情報については前回ブログ「新型コロナワクチンのデトックス方法」を参考にしてください。
新型コロナワクチンを数回接種された方で、自分は後遺症もなく体調も悪くないので大丈夫だと思っている方がおります。しかしワクチン接種を強制した目的は人口削減で長期に渡る副作用で寿命を縮めることなのです。早く医療的対応をしてデトックスしないと手遅れになるかもしれません。
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