2026年1月10日更新
世界を震撼させたトランプ政権によるベネゼエラ軍事作戦は、国際社会および米国内で激しい議論と批判を巻き起こしています。
このような結果になるのは、トランプ大統領も分かっていたはずです。なのに強行した理由は、どのようなものなのでしょうか。
それではベネズエラ軍事作戦の真の目的について検証してみましょう。
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トランプのマドゥロ捕獲作戦は側近の裏切りとCIAの工作
世界を震撼させたトランプ政権によるベネゼエラ軍事作戦は、2026年1月2日深夜から翌1月3日未明(東部標準時)にかけて実行され、見事に特殊部隊デルタフォースによりベネズエラ大統領のニコラス・マドゥロと妻のシリア・フローレスを拘束しアメリカへの連行に成功しました。
主要メディアは、ベネゼエラ軍事作戦の目的は、表向きは麻薬対策だが真の目的は世界最大の石油権益の確保、米国に友好的な政権樹立による中国・ロシアの影響力排除と報道しています。
しかし今回の作戦は、極めて異常な作戦でした。その実態がだんだん分かってきました。何が分かってきたかと言うと以下のとおりです。
①ベネゼラ軍は、ほぼ全く抵抗がなかった。
ベネゼラ軍はイランから供給された暴空ミサイルシステムを持っていますし、空軍も一応持っています。しかし米軍のヘリが首都に入り低空飛行なので簡単に迎撃可能な状態だったですが、米軍のヘリに対して迎撃命令が出ていません。つまり事前に決まっていた可能性が高く、そうじゃなかったら米軍だってそんな低空飛行するはずがありません。
②CIAは昨年8月からマドゥロ大統領の日常情報の全てを把握していた。
ニューヨークタイムズによると、CIAは昨年の8月からベネズエラに捜査官を派遣してマドゥロ大統領の動向と日常のルーティンを監視していたそうです。食事の内容からペットの居場所に至るまで全部把握していたと報道しています。
③マドゥロ政権及び軍内の反対勢力がアメリカ軍と共同作戦をした疑いがある。
CIAが事前にマドゥロ側近側に潜入していたこと。マドゥロを追跡して拘束の瞬間までマドゥロ大統領即近がアメリカ軍を支援していたこと。またベネズエラ軍の一部がこの作戦に協力していました。
つまり政権側近から軍の一部までの、みんなが作戦に協力していたから僅か2時間でマドロ大統領が拘束された。本来、こんな奇跡的なことは起きないわけです。
結果としてアメリカ軍は物的・人的被害は一切無くて、ベネズエラ政権も大統領警備隊以外に大きな被害は出ていません。また何故か大統領警備隊はキューバ兵だったそうです。
④本来、闇側であったCIAが全ての諜報活動で大活躍していた。
マドゥロ大統領は自分の側近に裏切られたというのが真実で、その工作活動の中で諜報活動を行ったCIAが大活躍したことになります。
CIAはグローバリストの中核及びネオコン側で、過去には多くの悪事に関わった組織だったのが、トランプの信頼している右腕のジョン・ラッドリフがCIA長官になってから、CIAが本来の機能に戻ったことを示唆しています。
⑤本来の目的は、 政権転覆ではなく犯罪者であるマドゥロを拘速することだった。
本来の目的が麻薬対策だとしたら、まずはアメリカ軍が一時的にベネズエラを支配して政権転覆を図りアメリカに協力的な政権を樹立させ、関連する麻薬組織を消滅させるはずです。しかしアメリカ軍はマドゥロ大統領を拘束後は、すぐに撤退してます。その後にトランプ大統領はベネズエラ政府を副大統領が継続して運営するよう示唆しています。
あくまでも政権転覆が目的ではなく犯罪者であるマドゥロを拘速すること
現在、トランプに対して批判がものすごく世界中で上がっています。日本でも同様に、これは完全に国際法違反でベネズエラの主権を侵害している。確かに麻薬犯罪は重罪だけど、それが軍事介入の正当化理由にはならないと批判を浴びています。
現職の国家元首は国際法上、外国による逮捕も訴追も免責されるのが一般的な解釈です。
しかしトランプ政権の論理では、あくまでも刑事事件であってマドゥロ大統領はアメリカ国内で裁判を受ける存在であるから容疑者として逮捕した。だから今回の作戦は戦争行為ではないとの見解を示しています。
それに対しての反対意見として、トランプ大統領は反ネオコンを訴えていたが、今回の件は他国に介入し武力を使いネオコンと一緒じゃないかと批判を浴びているのです。
ところがベネズエラ国家は、トランプ政権の米軍介入によって機能停止したかと言うとしていません。副大統領も他の主要閣僚もそのままで、さらに米軍が武力行使したのはマドゥロ拘束時だけで、石油施設とかインフラ設備は一切攻撃していません。攻撃したのは一部の軍事施設のみで、政権転覆が目的でなかったことは明確です。
なのでベネズエラ経済とか社会機能は一切麻痺していません。
つまりトランプ政権の目的は、この政権を変えるレジーム・チェンジ(Regime Change)ではなかったんです。ネオコンがやってきたのはレジーム・チェンジで、ここが明確な違いです。
レジーム・チェンジ(Regime Change)とは、ある国の政府や体制(レジーム)を武力や非軍事的な手段を用いて根本的に変えること(体制転換・政権交代)を指し、特にアメリカなどの大国が他国に求める支配的なリーダーシップや統治システムの変更を意味します。
CIAも完全にトランプ側になったでは・・・
この件だけで判断はできませんが、CIAのが本来の機能を果たしたという事実から、CIAの闇側支配は解体されトランプ大統領の支配下に移ったのではないでしょうか。だから今回のCIAの働きは全ての関係者から高く評価されてます。
ここからが憶測なのですが、このベネズエラの作戦は偽装の可能性があると思われます。その偽装とは、事前にマドゥロとの取引があった偽装作戦の疑いです。マドロは取引に応じて、アメリカの民主党、ペロシー、クリントン等が関与している選挙詐欺の不正選挙、麻薬取引等、これを暴露する裏取引があって逮捕劇を見せてるのではないかという話なんです。
マドローの正式な犯罪は選挙詐欺で2020年アメリカ大統領選挙に関わっている
そこで注目すべきなのはマドゥロが関わった選挙詐欺です。マドゥロの過去の選挙は常に不正選挙と言われ来ました。その後の2018年の選挙、2020年の議会選挙みんな不正選挙だと言われています。
そして2024年の大統領選挙では、マドゥロは51%の特票率で野党統一候補のゴンザレス候補43%の特票に勝利したというのが表向きだったわけです。しかし選挙前の事前世論調査とあまりにも結果が回避していて、さらなる疑惑を浴びていました。
この疑惑を確かめるために、ベネズエラ政府の電子投票システムの集計した8割を国連やカーターセンターなどの主要な独立専門機関が分析した結果、ゴンザレスの圧勝だったんです。約67%の特票率でマドゥロは30%しかなかったというのが判明してるんです。これに関しては多くの世界の民主主義国がこの選挙結果を承認しないということになったんですが、マドロは今年2025年の1月に再び大統領に就任してるわけです。
ここで新たな疑惑が生まれます。ベネズエラ政府の電子投票システムは、アメリカの投票システムと同じで世界中でも使用されています。つまり不正選挙はベネズエラ国内だけの問題ではなく、世界中の選挙も操作されていると、その証拠はマドゥロが握っている可能性があるのです。
その世界っていうの中に西側諸国も、つまり日本やアメリカも含まれています。つまりこれが、今回の作戦の本当の目的なのかもしれないということが今言われています。トランプ大統領もTruth Social(トゥルース・ソーシャル)に、例のあの懐かしい2020年のアメリカ大統領選挙の時に話題になった選挙システムの会社の名前「ドミニオンボーティング」の動画を投稿しています。この時期に投稿した意味が分かると思います。
まとめ:世界の不正選挙や麻薬密輸やその他悪事が暴かれる
トランプ大統領は世界からも、アメリカ世論からも批判を浴びることが分かっているのに強行したベネズエラへの軍事作戦の真の目的が世界中で行われいた不正選挙を暴くための作戦だとしたら、事前にマドゥロとの司法取引が行われ、これから行われる裁判でマドゥロが世界的に行われていた不正選挙について暴露すれば世界の独裁者は権力を失う結果となるでしょう。
これで独裁政権下で行われていた不正選挙も、麻薬取引やその他国際犯罪も終わらせることが出来ます。
アメリカで問題となっている麻薬取引は、ベネズエラだけの問題ではありません。拠点はコロンビアにありキューバも深く関わっています。ならば最初に叩くのはベネズエラではなくコロンビアのはずですが、違いました。その理由は不正選挙の闇を暴くことだった。
これは国と国の戦いではありません。闇側との戦いで、彼らの国際犯罪をやめさせる、そういう世界的な戦いです。
ですから不正選挙によって多くの国々が、闇側の悪いリーダーによって人々が繰りめられてきました。この不正選挙の実態は分かっていて証拠もあります。おそらくドミニオンの機械を使用していたのは世界の71カ国とアメリカですから、ベネズエラから次々とそ証拠が出てくると不正選挙で選ばれたリーダーは拘速されて、無実の人々が解放されると思います。
それが世界的な軍事作戦だったことの証明となるはずです。実際はベネズエラの軍隊もトランプ大統領に連携し協力ていたからです。
次に軍事作戦が行われるのは、ベネズエラを裏で支配していたキューバの可能性が高いのです。この軍事作戦は、次々とそうした闇側支配の国家を解放していくのではないでしょうか。

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