嗜好品の良し悪しは歴史が証明している

EM技術

2023年9月11日更新

現在、タバコの害と塩分の取りすぎは健康に良くないことが常識となっています。

本当にそうなのでしょうか?

統計データを見る限り、そのような状況は証明できなく、彼らは何を根拠に言っているのでしょうか。

それでは、タバコと減塩を中心に嗜好品について検証してみましょう。

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禁煙と減塩の目的とは

私は常識となりつつある「タバコは肺がんの原因になっているから禁煙しましょう」とか「塩分の取りすぎは循環器系の病気を多発させるので減塩しましょう」等の情報は全てウソ情報だと思っています。

闇側組織は今までの「薬を毒と言い毒を薬と言う」行為を繰り返してきました。だからその逆に真実があると思うからです。

医療が発展するに従い病気が増えて、またそのための薬や治療法が開発されるマッチポンプビジネスが展開されている事実が証明しています。

それでは闇側はどのような目的を持っているのでしょうか?

一つは病気を増やし医療依存社会の構築、次に医療費負担増による貧困化、そして人工削減と陰謀論では言われています。

禁煙と減塩を検証する

本当にタバコが肺がんの原因か塩分の取りすぎが循環器系の病気の原因なのかを検証してみましょう。

タバコの始まりはは北米の先住民と言われ、一説によると年代は8000年前にまでさかのぼります。
タバコは、ナス科に属しアメリカ大陸原産の植物です。 当時は、タバコとは単に楽しみを得るためのものだけではなく、むしろ儀式や治療に大切な役割を果たしていたと推測されています。

インディアンは部族内で揉め事が起き話合いするときには必ず両者伴にタバコを吸う儀式を行います。
理由はタバコで精神的興奮を抑え交渉事が円滑にするための行為なのです。

禁煙が言われだしたのが、最初はイギリスで80年前から急激に肺がんの死亡率が高まったためと言われています。次にアメリカで何故か体に悪いタバコをやめられない意志の弱いビジネスマンはエリートになれないとの世論が禁煙運動に広がります。

この頃に言われた根拠は、もともと肺がんが多いアングロサクソン系のデータが中心で、肺がんが少ないラテン系などのデータは用いない。データの取り方自体が偏っていたのです。 

日本で禁煙運動が始まった1990年頃の男性について見ると、喫煙者の数は約3000万人。一方、肺がん死の数は5万人にも満たない。喫煙者のうちの肺がん死率は0.1%程度なのです。    

長期的な喫煙と肺がんの関係性を示すには本来、喫煙者全体で見なければいけません。しかし、タバコ有害論者たちは、0.1%の肺がん死した喫煙者にばかり注目し、肺がん死していない大半の喫煙者は無視しています。 

また、統計データを見ると禁煙者が増えるに従い肺がんの患者が増える現象が見られ、相関関係では説明できない現象があります。専門家と言われる人達は明確な根拠も示さずに意味不明な屁理屈をならべています。

つまり、喫煙が肺がんの原因だとはいえないのです。喫煙によって肺がんになることを証明したデータは存在しません。逆に、喫煙者のほうが非喫煙者より自殺者が少ないというデータや、喫煙者のほうが風邪をひきにくいという統計データがあるほど。喫煙者のほうが非喫煙者よりも「やや長寿」とさえ言われています。 

アメリカでは一時期、タバコが健康によいとされ子供でもタバコを吸っていた時代があります。

医学的にはウィルス性の感染予防効果があるとの論文もあり評価が分かれるところです。

減塩については、間違いなくウソ情報です。確かに精製塩はミネラル分が除かれているので細胞を傷つけ体に良くないと言えますが、天然塩は健康維持のためにも十分な摂取が必要なのです。

減塩みそに減塩バターと、塩はとかく悪者扱いされ、塩を減らすのが健康的だと信じられています。
厚生労働省も長年にわたって、塩を減らせといいつづけてきました。

国民は完全に洗脳状態にあります。日本の歴史を考察すれば一目瞭然にウソが分かります。

日本人は昔から塩を沢山摂取していたのに、何故か長生きだという事実です。

確かに戦後から脳卒中等の循環型疾患が死亡率の上位になり、原因が塩分の取りすぎであるとの見解ですが、その原因は塩自体ではなく精製塩にあったのです。

精製塩は、ナトリウム以外のミネラルが製造過程で切り捨てられているので、カリウムなどが一緒に身体に入りません。 そのため、体内でのミネラルバランスが大きく崩れてしまい高血圧等の疾患を招いてしまうのです。

ならば解決方法は簡単です。昔から取られていた自然海塩に切り替えればいいのです。

嗜好品の目的は健康ではない

「嗜好品」は、栄養摂取ではなく、食感や味、香り、刺激などを楽しむことを目的にしたもので生活に直接的に役立つものではないけれど、嗜好を満たし、心や人間関係に良い影響を与える可能性のあるものです。

つまり、食品とは目的が全く違うので医療関係者から何も言われるすじ合いありませんし、逆に我慢することでストレスが生じて健康を害することもあるかもしれません。

まとめ:私達の先祖はバカではありませんでした

結論からいえば、次のとおりとなります。

①タバコは精神を穏やかにしてストレス発散の効果とウイルス疾患に対して予防効果があります。
ただし、吸いすぎる慢性肺気腫症や慢性気管支炎などの慢性閉塞性肺疾患の発症の危険性が増します。

②精製塩はミネラルが製造過程で切り捨てられた塩で体には良くありません。 昔から取られていた自然海塩に切り替えミネラルを十分に摂取しましょう。

私達の先祖はバカではありませんでした。確かに科学技術は遅れていましたが、人間の持っている能力を最大限に発揮して感性で体に良いもの悪いもの判断していたのです。

草食動物は食べられない草を食べようとすると顎に力が入らなくなることで判断しているそうです。まさにOリング理論の世界ですね。

長年に渡り人間界で行わてきたことや慣習や風習は何らの理由があり現代人が科学的に解明できていなだけかもしれません。バカにするなよ先人の知恵と言いたいです。

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